Nov 24, 2023 news

ロサス王国を治めるアマヤ王妃役の檀れいほか、鹿賀丈史、蒼井翔太ら日本版声優が追加発表! 映画『ウィッシュ』

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ディズニー100周年記念作品、映画『ウィッシュ』。この度、本作で、主人公アーシャの良き理解者であり、マグニフィコ王とともにロサス王国を治めるアマヤ王妃役の日本版声優を、女優・檀れいが務めることが発表された。

檀は宝塚歌劇団を退団後、山田洋次監督作品『武士の一分』でスクリーンデビューを果たし、その後も映画やドラマ、舞台、歌手としても活躍。近年では水谷豊監督作品『太陽とボレロ』で映画初主演、今年話題となったTBS日曜劇場「VIVANT」への出演でも注目を集めた。

そんな檀が演じるのは、どんな願いも叶う魔法の王国の王妃・アマヤ。魔法の力でロサス王国の国民の願いを叶える偉大な王・マグニフィコ王と共に、この王国を建国した女性で、常にロサスの国民の事を思っているキャラクター。主人公アーシャの良き理解者でもあるアマヤ王妃は、魔法使いでもあるマグニフィコ王の弟子にアーシャを推薦し、2人をひき合わせる重要な役どころ。

檀は「私にとってディズニーは憧れの世界であり、いつかお仕事したいと思っていました」「本当に嬉しくて、嬉しくて、世界中に叫びたいぐらい嬉しかったのを覚えています」と、アマヤ王妃の日本版声優を務めることへの喜びを語った。

そして、檀に加え、主人公アーシャを取り巻くキャラクター達の日本版声優陣も明らかに。100才の誕生日を迎える優しく愛に溢れたアーシャの祖父で、王に捧げた願いが叶う事を楽しみに待ち続けているサビーノ役を、ミュージカルや映画・ドラマなどで活躍をする俳優・鹿賀丈史。

『白雪姫』に登場する“七人のこびと”からインスピレーションを受けているというアーシャの7人の友達<ティーンズ>の面々には、アーシャの大親友でメガネがトレードマークのリーダー的ポジションのダリア役に、『ミラベルと魔法だらけの家』のドロレス役などの声優・大平あひる。現実主義で少し皮肉屋なところがあり気難しい顔をしがちなガーボ役には、「うたの☆プリンスさまっ♪」シリーズの美風藍役など、声優そして歌手としても活躍する蒼井翔太。明るい性格でいつもご機嫌なムードメーカー、ハル役には、歌手でありミュージカルなどでも活躍中の青野紗穂。

いつも眠そうで、あくびをしているサイモン役には、「火ノ丸相撲」などの人気作で声優を務める落合福嗣。くしゃみに悩まされているサフィ役には、「僕のヒーローアカデミア」シリーズの爆豪勝己役、「葬送のフリーレン」の勇者・ヒンメル役などでお馴染みの人気声優、岡本信彦。いつもとぼけた様子で、ときおり、みんながびっくりするような行動をとる、頬が赤く大きな耳がトレードマークのダリオ役には「ヒックとドラゴン」シリーズなどで声優を務める宮里駿。シャイだけど、陰でみんなを見守っているバジーマ役には、「五等分の花嫁」で中野二乃役、「けいおん!」で中野梓役などの声優に加え、歌手としても活躍中の竹達彩奈。

さらに、アーシャとティーンズが劇中で歌う楽曲「真実を掲げ」の特別映像もあわせて公開された。

映画『ウィッシュ』は2023年12月15日(金)より全国公開。

作品情報
映画『ウィッシュ』

どんな願いも叶うと言われている、ロサス王国を舞台にした物語。ヒロインは、願いの力をまだ知らない17歳のアーシャ。前向きで明るく、王国の人々を大切に思っている彼女は、ある出来事によってこの夢のような王国に隠された”裏の顔“を知り、ディズニー史上最も恐ろしいヴィランに立ち向かう。

監督:クリス・バック、ファウン・ヴィーラスンソーン

声の出演:生田絵梨花、福山雅治、山寺宏一、檀れい、鹿賀丈史、大平あひる、蒼井翔太、青野紗穂、落合福嗣、岡本信彦、宮里駿、竹達彩奈

配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

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2023年12月15日(金) 全国公開

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