『アナと雪の女王』のスタッフ陣が贈る、ディズニー100年の歴史の集大成となる新たなドラマティック・ミュージカル、映画『ウィッシュ』。この度、本作のヒロイン アーシャの日本版声優を生田絵梨花が務めることが発表され、あわせて特別映像が公開された。
1923年にウォルト・ディズニーと彼の兄によって設立された、アニメーション・スタジオ「ディズニー・ブラザーズ・カートゥーン・スタジオ」から始まり、世界初のフルカラー長編アニメーション『白雪姫』を誕生させてから、今まで61作品にも及ぶ長編アニメーション映画を世に送り出してきた、ウォルト・ディズニー・カンパニー。
この度、記念すべきウォルト・ディズニー・カンパニー創立100周年記念作品の新ディズニー・ヒロインである『ウィッシュ』の主人公、“願い星に選ばれた少女・アーシャ”の日本版声優に、女優の生田絵梨花が選ばれた。
乃木坂46の中心メンバーとして活躍し、卒業後もミュージカル、ドラマ、映画と幅広く活躍してきた生田。ミュージカルにおいては、2018年に「モーツァルト！」「ナターシャ・ピエール・アンド・ザ・グレート・コメット・オブ・1812」の2作品での演技に対し菊田一夫演劇賞を受賞するなど、その圧倒的な歌唱力と演技力で活躍の場を広げてきた。
ディズニー作品の声優を務めるのが夢と語るほど、大のディズニー好きでも知られる生田は、本作の公開を知った時「オーディションがあったら受けたい！」と考えていたそうで、念願叶ってアーシャ役を射止めた。
そんな生田はUS本社のオーディション結果を知った際のことを思い返し「サプライズ的に聞いたので、最初は本当にびっくりして、呆然としてしまったのですが、落ち着いてからマネージャーさんに『合格したよー！』と報告している時に、涙が出てしまいました。ものすごく夢だったので、嬉しかったです。“願い”が叶いました！」と、喜びを語った。
映画『ウィッシュ』は2023年12月15日(金)より全国公開。
どんな願いも叶うと言われている、ロサス王国を舞台にした物語。ヒロインは、願いの力をまだ知らない17歳のアーシャ。前向きで明るく、王国の人々を大切に思っている彼女は、ある出来事によってこの夢のような王国に隠された”裏の顔“を知り、ディズニー史上最も恐ろしいヴィランに立ち向かう。
監督：クリス・バック、ファウン・ヴィーラスンソーン
声の出演：アリアナ・デボーズ
配給：ウォルト・ディズニー・ジャパン
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2023年12月15日(金) 全国公開
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