ディズニー100周年記念作品、映画『ウィッシュ』と同時上映される、オリジナル短編映画『ワンス・アポン・ア・スタジオ -100年の思い出-』の特別吹替版予告映像が公開された。
本作の舞台となるのはカリフォルニアにあるウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ。この度公開された予告映像は、スタッフたちが帰宅し、誰もいなくなったアニメーション・スタジオ内の様子から始まる。
ティンカー・ベルに「もう平気?誰もいない?」と確認したミッキーマウスがミニーマウスとともに「写真の時間だよ!」と他のキャラクターたちに呼びかけると、お馴染みのキャラクターたちが壁に飾ってある絵の中から次々と飛び出し現実世界に登場。
『ズートピア』のジュディの「100年目の記念撮影!」というセリフから、ディズニー・アニメーションのキャラクター全員でこの記念すべき100周年を祝しての写真撮影が行われようとしていることがわかる。映像の最後にはグーフィーが梯子から落ちるシーンも‥‥。果たして記念撮影は無事成功するのか。
本作では、1つの作品に85以上の歴代の長編および短編映画から543ものキャラクターが勢揃い。その中には最新作『ウィッシュ』の主人公アーシャの姿も。劇中では、100周年だからこその特別な演出も実現し、モアナとフランダー、ベイマックスとドナルド、オラフとジーニーなど、普段は見ることができない、作品を超えたキャラクター同士の貴重なやり取りも楽しめる。
本作の字幕版は、現在ディズニープラスにて配信中だが、これまで数々の名作の吹替を担当してきた豪華声優陣が贈る「特別吹替版」は、劇場でのみ観ることができる。
短編映画『ワンス・アポン・ア・スタジオ -100年の思い出-』は、2023年12月15日(金)より全国劇場にて、映画『ウィッシュ』と同時上映。
舞台は、カリフォルニアにあるウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ。ミッキーマウスとミニーマウスの合図で、壁に飾ってある額の中からおなじみのキャラクターたちが次々と飛び出し現実世界のアニメーション・スタジオ内に登場。ミッキーとミニーがみんなを集めて100周年のお祝いに計画していることとは‥‥?1つの作品に85以上の歴代の長編および短編映画から543ものキャラクターが勢揃いする、100周年記念の集大成の短編作品。
監督: ダン・アブラハム、トレント・コリー
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
© 2023 Disney. All Rights Reserved.
2023年12月15日(金)全国劇場にて『ウィッシュ』と同時上映
※特別吹替版
どんな願いも叶うと言われている、ロサス王国を舞台にした物語。ヒロインは、願いの力をまだ知らない17歳のアーシャ。前向きで明るく、王国の人々を大切に思っている彼女は、ある出来事によってこの夢のような王国に隠された”裏の顔“を知り、ディズニー史上最も恐ろしいヴィランに立ち向かう。
監督:クリス・バック、ファウン・ヴィーラスンソーン
声の出演:生田絵梨花、福山雅治
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
© 2023 Disney. All Rights Reserved.
2023年12月15日(金) 全国公開
公式サイト wish