Nov 15, 2022 news

草尾毅「ウィローが凄まじい進化を遂げ帰ってきました」超豪華声優陣集結! ドラマ『ウィロー』

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伝説のSF作品「スター・ウォーズ」シリーズや伝説のアドベンチャー作品「インディ・ジョーンズ」シリーズを生み出したジョージ・ルーカスが原案と製作総指揮を務め、アカデミー賞受賞監督のロン・ハワードが監督を務めた映画『ウィロー』(88)。魔法使い見習いの主人公ウィローが、仲間たちと共に邪悪な魔女から世界を救う冒険譚は、公開当時、飛ぶ鳥を落とす勢いの稀代のヒットメーカーの新作とあって大きな話題を呼んだ。そして34年の時を経て、前作の20年後の世界を舞台にディズニープラス オリジナルシリーズとなって蘇る。

この度、日本版声優に草尾毅、高島雅羅、潘めぐみ、田村睦心、石毛翔弥、入野自由、星野貴紀、寺崎裕香など、豪華声優陣が集結。あわせて、吹替版予告映像が公開された。

再び王国を危機に陥れようとする闇の勢力に立ち向かうことを決意する小さき魔法使いウィローの日本版声優を務めるのは、TVアニメ「ドラゴンボール」シリーズのトランクス役など大人気キャラクターの声を担当してきた草尾毅。草尾は「冒険ファンタジーの原点ともいえる『ウィロー』が、凄まじい進化を遂げ帰ってきました。」と言及し、「前作の日本版吹替でウィロー役を、尊敬する大好きな先輩・富山敬さんも演じられていたので、身が引き締まる思いと、嬉しい気持ちでいっぱいです。」と、今は亡き人気声優・富山敬を引き継ぐ、強い覚悟をもって参加したことを明かした。さらに、更に、映画『ウィロー』でジョアンヌ・ウォーリー演じる女王ソーシャの声を演じた高島雅羅が再びソーシャ役を務める。

また、ウィローと共に旅に出る若き冒険者たちには、「HUNTER×HUNTER」のゴン=フリークス役などでお馴染みの潘めぐみが王宮のキッチンメイドで王子に恋心を抱いているダヴ役、「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」のエルメェス・コステロ役などを務める田村睦心が王女ソーシャの娘で反骨精神あふれるプリンセスのキット役、「その着せ替え人形は恋をする」の五条新菜役などを務める石毛翔弥がキットの双子の兄弟で闇の勢力に囚われてしまう王子のエリク役、「ハイキュー!!」の菅原孝支役などを務める入野自由が子供の頃から魔法使いに強い憧れを抱くグレイドン役、そして「遊☆戯☆王」シリーズのジャック・アトラス役などを務める星野貴紀が粗野で一匹狼のボーマン役、「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」のクーデリア・藍那・バーンスタイン役などを務める寺崎裕香がキットの親友で騎士になることを夢見るジェイド役を務める。

吹替版予告映像では、日本版声優たちの熱い共演の一端が垣間見える。草尾演じるウィローと、新たな若き冒険者たちとの掛け合いが、神秘的で危険に満ち溢れた大冒険の旅をより一層盛り上げている。彼らを待ち受ける多くの困難と、それを共に乗り越えようとする絆。映像のラスト、闇の勢力と思しきものから、「どう戦う?」と問われたウィローが、「前と同じ、仲間とだ!」と叫ぶ姿に、思わず心が震える映像となっている。


【声優陣 コメント一覧】

■草尾毅
冒険ファンタジーの原点ともいえる『ウィロー』が、凄まじい進化を遂げ帰ってきました。前作の日本版吹替でウィロー役を、尊敬する大好きな先輩・富山敬さんが演じられていたので、身が引き締まる思いと、嬉しい気持ちでいっぱいです。圧倒的な世界観、人間ドラマとしても極上のエンターテインメントに、ぜひご期待ください。

■高島雅羅
続編を観られるとは思ってもいませんでした。同じ役の声を 34 年後に演じさせて頂けるとは光栄です。映像、音楽、あらゆる部分での表現はどんな進化を見せてくれるのか?期待が高まりました。伝説・冒険・そして魔法、神秘の世界での若者たちの活躍をお楽しみください。

■潘めぐみ
こうして、時を経て、新たな物語が紡がれる瞬間に立ち会えたことに意味を感じると共に、大変光栄なことだと思いましたし、これから彼女たちを待ち受けている運命に、心が奮えました。これまでこの物語に触れて来られた方にとっては、再会の物語となり、ここからはじめて触れられる方にとっては、出会いの物語となると思います。

■田村睦心
悲しみのような憤りのようなものを抱えている少し皮肉っぽい武闘派なお姫様の役って、一筋縄でいかなくてすごく難しそうだなと思いました。ですがとてもやりがいがありそうだと思ってワクワクしました!一生懸命自分の運命に抗っているところがとても素敵ですし、物語のいいアクセントになっていると思います。

■石毛翔弥
正直なところ、自分がエリク役の吹替を担当させていただけるとは思っていなかったので、参加できることが決まった時はとても嬉しかったです。前作から34年の時を経てのドラマということで、心待ちにしている方々も多いと思います。今作でウィローたちがどんな活躍をしていくのか、一緒に旅をしながら楽しんでいただければ幸いです。

■入野自由
注目していた俳優のトニー・レヴォロリさんの吹替なので、とても楽しみでした。映像技術の進歩に伴い、今、この作品をドラマとして配信される事に、とても意味を感じています。ジェットコースターのようなストーリー展開に注目です!今の時代に新たに蘇るウィローの世界をお楽しみに!

■星野貴紀
あの壮大な世界観を、いまの技術で映像化したらどうなるのか物凄い期待感がありました。ドラマとなることで、より細かい描写や設定が展開されていくのだろうと、ワクワクします。公開当時心を躍らせた皆さんも、初めてウィローという作品に触れる皆さんも、この壮大な世界観、そしてダイナミックなアクション、魅力的なキャラクターと物語を楽しんでいただければと思います。

■寺崎裕香
ジェイドは、さらわれた王子を救いに立ち上がるメンバーの一人です。王子を救う名目ですが、彼女の使命は王子の双子の兄妹であるキットを守ること。オーディションだったのですが、抜粋されたシーンからジェイドに触れて、彼女をもっと知りたい、演じてみたい、と強く思ったのですごく嬉しかったです。

作品情報
ドラマ『ウィロー』

伝説のSF作品「スター・ウォーズ」シリーズや伝説のアドベンチャー作品「インディ・ジョーンズ」シリーズを生み出したジョージ・ルーカスが原案と製作総指揮を務め、アカデミー賞受賞監督のロン・ハワードが監督を務めた映画『ウィロー』(88)。本作は、前作から20年後の世界が舞台。ウィローたちの活躍により、闇の勢力は王国から追放されたはずであったが、邪悪な気配を纏う新たな脅威が動き出す。再び王国に危機が迫る時、ウィローと若き冒険者たちの神秘に満ち溢れた新たな旅が始まる‥‥。果たして彼らは、邪悪な魔法使いやトロールたちが住む危険な世界に平和をもたらすことができるのか?

出演:ワーウィック・デイヴィス、ジョアンヌ・ウォーリー、ルビー・クルス、エリン・ケリーマン、トニー・レヴォロリ、エリー・バンバー、デンプシー・ブリク、アマール・チャーダ・パテル、クリスチャン・スレーター

吹替版声優:草尾毅、高島雅羅、潘めぐみ、田村睦心、石毛翔弥、入野自由、星野貴紀、寺崎裕香

©2022 Lucasfilm Ltd.

2022年11月30日(水) ディズニープラスにて独占配信

公式サイト disneyplus.com/ja-jp