Sep 16, 2022 news

マーベル版“人狼”「今夜、誰もが狩人であり、同時に獲物ともなる」 映画『マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション:ウェアウルフ・バイ・ナイト』

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世界中に衝撃と感動を巻き起こした『アベンジャーズ/エンドゲーム』をはじめ、破格のメガヒット超大作によってエンターテイメント史を塗り替えてきたマーベル・スタジオ。劇場映画にとどまらず、2022年も「ムーンナイト」「ミズ・マーベル」「シー・ハルク:ザ・アトーニー」などを続々と生み出すマーベル・スタジオがハロウィーンの季節に特別に贈る最新作、映画『マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション:ウェアウルフ・バイ・ナイト』が10月7日(水)よりディズニープラスにて独占で日米同時配信決定。

本作の主人公は、来たるハロウィーンにピッタリのマーベル版“人狼”こと、ウェアウルフ‥‥。この度、ミステリアスな洋館を舞台に、ハンター達の中に秘かに紛れ込むウェアウルフに、いつ襲われるかわからない緊迫した展開を予感させるホラー感満載の予告映像&キービジュアルが公開された。

原作コミックのウェアウルフは、毛むくじゃらの巨体を誇り、一見して危険だと感じさせる恐ろしい風貌の人狼。その正体は己の力を制御できずに悩む心優しき青年としても描かれているが、本作のウェアウルフは一体どんな人物なのか。

映像では、奇妙な館に“ある特別な力”を手に入れるため腕利きのハンター達が集結し、人間を装って隠れている“人狼”を探し出していく。「今夜、誰もが狩人であり、同時に獲物ともなる」と不気味な声で語られるように、閉ざされた屋敷の中で、たったひとりの怪物を探すべく、全員が疑心暗鬼になっていく。

「どんな化け物なのか早く見たいものだわ」と強がる者がいる中、ウェアウルフと思わしき怪物が突如として現れ、ハンターたちに容赦なく襲い掛かる‥‥「やめてくれ!」「間違いなく死ぬぞ!」と、マーベル作品ではこれまであまり見たことがないような、絶叫必至なホラー展開が描かれ、ハロウィーンシーズンに衝撃と恐怖を巻き起こしていく。

主人公のジャック・ラッセル役を演じるのは、映画『バベル』で日本の名優・役所広司らと共演し、ディズニー&ピクサー『リメンバー・ミー』で主人公の相棒の骸骨・ヘクターの声優を務めるなど、多方面で活躍するガエル・ガルシア・ベルナル。ジャンルを問わず幅広く活躍してきた変幻自在な演技力で、戦慄の夜を盛り立てる。

作品情報
映画『マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション:ウェアウルフ・バイ・ナイト』

主人公は、来たるハロウィーンにピッタリのマーベル版“人狼”こと、ウェアウルフ‥‥。奇妙な館に“ある特別な力”を手に入れるため腕利きのハンター達が集結し、人間を装って隠れている“人狼”を探し出していく。「今夜、誰もが狩人であり、同時に獲物ともなる」と不気味な声で語られるように、閉ざされた屋敷の中で、たったひとりの怪物を探すべく、全員が疑心暗鬼になっていく。

出演:ガエル・ガルシア・ベルナル

© 2022 Marvel

2022年10月7日(水) ディズニープラスにて独占配信開始