今週末に公開を迎える、山﨑賢人主演の映画『アンダーニンジャ』。この度、Creepy Nutsによる主題歌「doppelgänger」と、本作がコラボした、スペシャルムービーが公開された。
原作は、現代社会に潜む新たな忍者像を描いた漫画「アンダーニンジャ」(講談社「ヤングマガジン」連載)。「アイアムアヒーロー」などの数々の話題作で知られる漫画家・花沢健吾の最新作であり、2023年には地上波でテレビアニメ化もされた大人気漫画がついに実写映画化。ヒットメーカー 福田雄一監督が、斬新なアクションとコメディを駆使して“現代忍者エンターテインメント”を作り上げた。
主演は映画『キングダム』シリーズ、『ゴールデンカムイ』シリーズなどの超大作の主演を次々に務める、山﨑賢人。忍者組織「NIN」の末端であり、重大な“忍務”を任されることとなる謎の忍者「雲隠九郎」を演じる。さらに、忍者たちの戦いに巻き込まれていく女子高生・野口彩花役を浜辺美波、忍者組織「NIN」に所属するエリート忍者・加藤を間宮祥太朗、普段は小説家の編集担当として潜伏する凄腕のくノ一を白石麻衣が演じ、そのほかに、山本千尋、宮世琉弥、坂口涼太郎、長谷川忍(シソンヌ)、木南晴夏、ムロツヨシ、岡山天音、平田満、佐藤二朗ら実力派キャストが集結する。
そんな本作の主題歌は、『アンダーニンジャ』のストーリー、設定から構想を得て書き下ろされたCreepy Nutsの「doppelgänger」。この度公開されたスペシャルムービーでは、映画本編の未解禁カットがふんだんに使用され、楽曲にあわせて、最新テクノロジーが組み込まれた最新鋭の刀・テーザー銃・散弾手裏剣などを駆使した忍者アクションや、個性豊かなキャラクターたちの躍動する姿が展開される。
映画『アンダーニンジャ』は、2025年1月24日(金)より全国公開。
太平洋戦争終結後、日本へ進駐したGHQが最初に命じたのは「忍者」組織の解体だった。それにより全ての忍者は消滅したかに見えたが、彼らは世界中のあらゆる機関に潜伏し、現代でも暗躍していた。その数は約20万人と言われている。忍者組織「NIN」に所属する末端忍者・雲隠九郎(下忍)。暇を持て余していた彼はある日、ある重大な“忍務”を言い渡される。それは戦後70年以上に渡り地下に潜り続けている、ある組織の動きを調べること。その名は‥‥「アンダーニンジャ」。忍術、知略、そして最新テクノロジー。すべてを駆使した、かつてない戦いが今、始まる‥‥。
監督・脚本:福田雄一
原作:花沢健吾「アンダーニンジャ」(講談社「ヤングマガジン」連載)
出演:山﨑賢人、浜辺美波、間宮祥太朗、白石麻衣、岡山天音、山本千尋、宮世琉弥、坂口涼太郎、平田満、佐藤二朗
©花沢健吾/講談社 ©2025「アンダーニンジャ」製作委員会
2025年1月24日(金) 全国東宝系にて公開
公式サイト underninja-mv.com