Aug 02, 2025 news

横浜聡子監督最新作 映画『海辺へ行く道』主演・原田琥之佑がナレーションを担当するマナー予告映像公開

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横浜聡子監督最新作、映画『海辺へ行く道』。この度、主演の原田琥之佑がナレーションを務める、映画館で流れるマナー予告映像の『海辺へ行く道』バージョンと、ユニークな登場人物たちのキャラクタービジュアルが公開された。

脚本・監督を務めるのは、『ジャーマン+雨』『ウルトラミラクルラブストーリー』『俳優 亀岡拓次』『いとみち』の横浜聡子。最新作となる本作は、知る人ぞ知る孤高の漫画家・三好銀の晩年の傑作「海辺へ行く道」シリーズを映画化。

主演は、約800人のオーディションを経て主役の座を射止めた、原田琥之佑。麻生久美子、高良健吾、唐田えりか、剛力彩芽、菅原小春、諏訪敦彦、村上淳、宮藤官九郎、坂井真紀ら個性豊かな大人たちに加え、蒼井旬、中須翔真、山﨑七海、新津ちせなど、実力派若手俳優たちが集結する。

この度公開されたマナー予告映像は、荘子itによる劇伴が流れる中、高岡(高良健吾)が小魚をさばくシーンから始まり、原田琥之佑のナレーションが続く。そのほか、海から飛び出してくるヨーコ(唐田えりか)、ウェットスーツ姿で美味しそうにキッシュを食べるの五郎(宮藤官九郎)など、個性豊かなキャラクターたちが登場している。

映画『海辺へ行く道』は、2025年8月29日(金)より全国ロードショー。

作品情報
映画『海辺へ行く道』

アーティスト移住支援をうたう、とある海辺の街。のんきに暮らす14歳の美術部員・奏介とその仲間たちは、夏休みにもかかわらず演劇部に依頼された絵を描いたり新聞部の取材を手伝ったりと毎日忙しい。街には何やらあやしげな“アーティスト”たちがウロウロ。そんな中、奏介たちにちょっと不思議な依頼が次々に飛び込んでくる。ものづくりに夢中で自由奔放な子供たちと、秘密と嘘ばかりの大人たち。果てなき想像力が乱反射する海辺で、すべての登場人物が愛おしく、優しさとユーモアに満ちた、ちょっとおかしな人生讃歌。

監督・脚本:横浜聡子

原作:三好銀「海辺へ行く道」(シリーズ全3巻)(ビームコミックス/KADOKAWA刊)

出演:原田琥之佑、麻生久美子、高良健吾、唐田えりか、剛力彩芽、菅原小春、蒼井旬、中須翔真、山﨑七海、新津ちせ、諏訪敦彦、村上淳、宮藤官九郎、坂井真紀

配給:東京テアトル、ヨアケ

©2025映画「海辺へ行く道」製作委員会
©三好銀/KADOKAWA

2025年8月29日(金) 全国ロードショー

公式サイト umibe-movie