Dec 08, 2022 news

LiLiCo「人を優しくする力を持っている」“ミュージカル界の帝王”の包みこむような歌唱力 映画『トゥモロー・モーニング』

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ロンドンで喝采を浴びた感動のミュージカル映画『トゥモロー・モーニング』。

映画・舞台の『レ・ミゼラブル』エポニーヌ役、「アナと雪の女王」エルサ役など、有名ミュージカルのヒロインを多数演じ、世界を魅了するサマンサ・バークス。ミュージカル「オペラ座の怪人」で史上最年少の28歳で主役のファントム役に大抜擢され、「レ・ミゼラブル」のジャン・バルジャン役でブロードウェイ・デビューを果たし、数々の賞を受賞してきたラミン・カリムルー。

世界最高峰のミュージカルスターが夢の映画初共演で魅せる本作。ふたりのパワフルな歌声は、ひと組の男女の愛と人生を、美しいメロディーにのせて情感たっぷりに聴かせ、深い感動で包みこむ。

この度、ラミン・カリムルー特別予告映像が解禁された。世界トップクラスのミュージカル俳優ラミン・カリムルーの歌唱力と舞台のミュージカルでは見られないようなラミンの素の魅力を余すところなく収めた、本作の特別ミュージッククリップ。

小説家を夢見ながらも、結婚後10年が経ち、コピーライターとして活躍する主人公ビルを演じるラミン・カリムルー。英国を拠点にミュージカル俳優としてのキャリアを重ね、「オペラ座の怪人」や、その続編「ラブ・ネバー・ダイ」の世界初演でもファントム役を好演。「ミス・サイゴン」「サンセット大通り」「エビータ」「アナスタシア」など人気ミュージカルで主要な役を演じる、まさにミュージカル界の帝王。現在はNYブロードウェイで「ファニー・ガール」に出演中、日本にも公演で複数回来日し、その圧倒的な歌声で観客を虜にしている。

特別予告映像では、映画本編で歌われるラミン・カリムルーのソロ“WILD”、ラミン・カリムルーとサマンサ・バークスのデュエット“LOOK WHAT WE MADE”、ラミン・カリムルーとサマンサ・バークス、映画キャストによる“ALL ABOUT TODAY”の3曲を披露している。

ロンドンの夜、「30歳で結婚して、気づくと10年が」と夫ビル(ラミン・カリムルー)はつぶやく。妻キャサリン(サマンサ・バークス)との離婚調停へと向かうビルだが、その前夜、キャサリンとの出会いや結婚式、そしてふたりの子供ザックのことを想い歌う。ワイルドだった若き日、自分の人生の物語を歌う“WILD”。子供の成長を思い出しながら「私たちの宝物だ」と歌う“LOOK WHAT WE MADE”。「今日がすべて」と幸せいっぱいの結婚式へと繋がる“ALL ABOUT TODAY”。〈現在〉のふたりの心はすれ違いながらも、〈過去〉の妻と子供との楽しい日々を想う夫の切ない感情が伝わる、心揺さぶられる映像となっている。

また、本作を鑑賞したミュージカルで活躍する俳優や著名人が本作への絶賛コメントを寄せている。