Aug 30, 2021 news

映画『東京リベンジャーズ』が 興行収入40億円&観客動員数300万人突破 

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「東京卍リベンジャーズ」のコミックスは今年3月に累計発行部数1000万部を突破したばかりだが,重版に重版を重ね累計発行部数が3200万部超えた。週刊少年マガジンで連載されており、人生にリベンジするため過去に戻るたびに成長を遂げていく主人公タケミチの姿、共に力を合わせ立ち向かう熱い仲間たちとの絆、心揺さぶる名言の数々など、今最も男女の心を掴んで離さないバイブル的なコミックス。

その実写映画として、新型コロナウイルス影響での公開延期を乗り越え7月9日(金)に映画『東京リベンジャーズ』が公開されたが、本作は公開から3日間で動員50万人を超え、興行収入約7億円のロケットスタートを切り、2021年に公開された実写映画の土日2日間の週末オープニングの観客動員&興行収入No.1を獲得。第25回ファンタジア国際映画祭、シュベル・ノワール・コンペティション部門への正式出品もされるなど、日本のみならず世界中を熱狂の渦に巻き込んでいる。

そしてこの度、観客動員数は遂に300万人、興行収入は40億円を突破。全国 350のスクリーンで公開となった本作は、動員3,012,624人、興行収入4,003,312,770円という数字を記録した(7月9日~8月29日)。この記録は、2021年公開作品の中で、実写No.1興行収入をあげている『るろうに剣心 最終章 The Final』が40億円を公開67日目で突破しているのに対し、本作は、公開52日目での突破と15日早いペースで推移している。

SNS上では「タイムリープの度変わる世界で変化していく姿、タケミチの成長、内面の変化が伝わる演技、堪能しました。続編お待ちしています!」、「初おかわりしてしまった。」と、作品の熱を受け取ったリピーターからの熱い声や、キャストからも公開前イベントの時から出ていた“続編”に対する期待の声が引き続き多数見受けられる。

爆発的な熱量とスピードで日本を盛り上げ続けている、映画『東京リベンジャーズ』は絶賛公開中。

作品情報
映画『東京リベンジャーズ』

ヘタレ男子のタケミチが、人生唯一の彼女・ヒナタを救うため、熱い仲間と共に現在(いま)を変える・・・。
不良だった高校までの絶頂期から一変、今はどん底生活を送るタケミチが高校時代へタイムリープし警察も手に負えない最凶の組織“東京卍會”へ潜入。出会った熱い仲間たちと共に、彼らの暴走を止められるのか?事故に巻き込まれ命を落としたヒナタを救い、逃げ続けた人生を変えるタケミチのリベンジが今、始まる。

監督:英勉

原作:和久井健『東京卍リベンジャーズ』(講談社『週刊少年マガジン』連載中)

出演:北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗/間宮祥太朗/吉沢亮

配給:ワーナー・ブラザース映画

©和久井健/講談社 ©2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会

公開中

公式サイト tokyo-revengers.jp