コメディアン俳優セス・ローゲンが製作総指揮・監督・脚本、そして主演を務めるコメディドラマApple TV+「ザ・スタジオ」の予告映像が公開された。
ハリウッドに拠点を置く映画製作スタジオ「コンチネンタル・スタジオ」の代表に就任したマット・レミック(セス・ローゲン)。ハリウッド映画の未来を背負うこととなったマットは、映画の存続と意義を守るべく、1本の大作映画を製作しようと立ち上がる。映画を生かすも殺すも決めることができる立場となったマットは、プレッシャーを感じながらも創作活動への情熱を燃やす。




しかし、そんなマットを映画製作の現場で待ち受けていたのは、コンチネンタルが会社として抱える多くの問題、内輪もめに明け暮れる重役、ルールに縛られる権力者たち、そして自己陶酔にひたるアーティストたち、様々な課題と壁。それでもマットは、映画製作には欠かせない、キャスティングやマーケティング会議、授賞式やパーティーなど、様々な場所に毅然とした態度で臨み、ハリウッドの権力者たちと向き合っていく。“名作”でありながら収益を生む“ヒット作”をつくるという夢を追うマットは、果たして、プロデューサーとして成功し、俳優や監督ら“ハリウッドの一流たちに認めてもらうこと”ができるのか。




さらに、本作には、NetflixのCEOテッド・サランドスが出演しているほか、マーティン・スコセッシ、ロン・ハワード、ザック・スナイダーなど、映画製作の第一線で活躍する監督らもカメオ出演。シャーリーズ・セロン、アンソニー・マッキー、スティーヴ・ブシェミ、アダム・スコット、アイス・キューブ、ゾーイ・クラヴィッツ、サラ・ポーリー、オリヴィア・ワイルドら豪華俳優らも登場し、まさにハリウッドならではの“夢”の共演を果たしている。
そして、作中で製作される架空の映画、『DUHPOCALYPSE(原題)』の予告映像にもあわせて注目したい。
ドラマ「ザ・スタジオ」は、Apple TV+にて2025年3月26日(水)より配信開始。

ハリウッドに拠点を置く映画製作スタジオ「コンチネンタル・スタジオ」の代表に就任したマット・レミック。ハリウッド映画の未来を背負うこととなったマットは、映画の存続と意義を守るべく、1本の大作映画を製作しようと立ち上がる。しかし、そんなマットを映画製作の現場で待ち受けていたのは、コンチネンタルが会社として抱える多くの問題、内輪もめに明け暮れる重役、ルールに縛られる権力者たち、そして自己陶酔にひたるアーティストたち、様々な課題だった‥‥。
製作総指揮・監督・脚本・主演:セス・ローゲン
画像提供 Apple TV+
2025年3月26日(水) 配信開始(全10エピソード)
作品ページ TheStudio