『屋敷女』『レザーフェイス-悪魔のいけにえ』の鬼才ジュリアン・モーリー&アレクサンドル・バスティロ監督が贈る衝撃作、映画『ザ・ディープ・ハウス』。動画の登録者アップを狙い湖に沈んだ屋敷の撮影に挑むYouTuberの若い2人の男女。屋敷に秘められた秘密とは?水中で彼らを待ち受けるものとは?沈められた屋敷で想像を絶する恐怖が展開する。
この度、ジュリアン・モーリー監督からのメッセージ映像が公開された。日本で公開されることへの喜びと、日本のファンに向けて「見てください!」と、一部日本語でも呼びかけるなど、お茶目な姿を見せる。
製作総指揮は、『ワイルド・スピード』最新作の監督に抜擢されたルイ・レテリエ。謎の屋敷に挑む若い男女役には、ミック・ジャガーの息子ジェームズ・ジャガーと世界で活躍するトップモデルのカミーユ・ロウ。
本編の約70%は水中でのシーンのため、恐怖に襲われる映画の主人公たちと同様、鑑賞している側も、思わず息苦しさを感じてしまうかもしれない。水中にセットを組んで撮影されたリアルな描写が怖さを倍増させ、その怖さは、米国のホラー映画制作会社の名門ブラムハウス・プロダクションズも認めている。
あわせて、主人公でYouTuberカップルのティナとベンが登録者数を増やすために訪れた水中屋敷内での恐怖の場面写真も公開された。
水中屋敷の入り口を見つける2人。水中のため視界が悪く、身動きも取りづらい状況下で何かを発見したティナ。十字架に括りつけられた像。ベンの真後ろに忍び寄る謎の幻影。傷だらけの足から身を隠すようにベッドの下に潜むティナ。鎖でつるされた人の形をした物体。水中屋敷に潜む恐怖と謎、想像を掻き立てる。
映画『ザ・ディープ・ハウス』は、9月16日(金)より新宿シネマカリテほか全国公開。
世界各地の廃墟などをアップし登録者数を増やしているYouTuberカップルのティナとベンは、ある湖に沈められた曰くつきの屋敷を撮影するのが目的でフランスの郊外にやって来た。湖畔で知り合ったピエールから場所を案内してもらい水面下に潜ると不気味な屋敷が彼らを待っていた。屋敷内を探索、撮影していると不思議な現象や幻影が次々と襲って来る。危険な雰囲気を察知し酸素量も少なくなり屋敷から出ようとするが、いつの間にか出口が塞がれており、パニックとなる彼らの目の前に、想像を絶する恐怖が‥‥。
監督・脚本:ジュリアン・モーリー&アレクサンドル・バスティロ
出演:ジェームズ・ジャガー、カミーユ・ロウ、エリック・サヴァン、アレクシス・セルヴァース、アン・クレサン、キャロライナ・マッシー
配給:インターフィルム
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2022年9月16日(金) 新宿シネマカリテほか全国公開
公式サイト the-deep-house.com