Jul 13, 2023 news

Sexy Zone グループ初となるハリウッド作品の日本語吹替版主題歌を担当 映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』

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ハリウッドを代表する記録的大ヒットシリーズの待望の最新作にして、新シリーズの幕開けとなる、映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』。この度、本作の日本語吹替版主題歌に、Sexy Zoneの楽曲「Try This One More Time」が起用されることが発表され、あわせてMV映像が公開された。

映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』で主人公ノアの吹替声優を務める中島健人が所属するグループ「Sexy Zone」が、グループ初となるハリウッド超大作の日本語吹替版主題歌を務めることが決定した。

「Try This One More Time」は、『トランスフォーマー/ビースト覚醒』のフィルムメーカーと、メロディと歌詞についてなどの意見をすり合わせながら制作された。映画の舞台が1994年ということもあり、90年代のヒップホップのスタイリッシュな曲調やラップを取り入れ、映画やアニメ版「ビースト・ウォーズ」のイメージも盛り込まれる。

本作の主人公ノア役の声を務める中島健人は、楽曲のおすすめポイントについて「僕、“ラップ”かましてます。(笑) ラップがすごく好きで、ソロの曲では挑戦したことはありますが、グループでラップを披露することがなかなか無かったと思います。どんどんラップをまくしたてていく中で、色々な声色に“変化”する僕の“トランスフォーム”ラップを楽しんでほしい」と聴きどころを解説、

また「僕はアニメシリーズ「ビースト・ウォーズ」の楽曲「WAR WAR!STOP IT」のファンなので、大好きだったころを思い出しながらレコーディングをさせていただきました。僕自身、この楽曲に込める想いはものすごくアツいものがあるので、ぜひ映画館で大迫力のアクションと「Try This One More Time」を楽しんでもらえたら嬉しいです」と情熱的にコメントした。

映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』は、2023年8月4日(金)より全国公開。

作品情報
映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』

ニューヨークに暮らす青年ノアは、ある日謎めいた車に閉じ込められる。車は警察とカーチェイスを繰り広げたあげく、ロボット生命体“トランスフォーマー”へと変形、ノアは戦いへと巻き込まれてしまう。あらゆる星を丸呑みにして食べ尽くす、神話だと思われた宇宙最悪の災い“ユニクロン”が、地球を次の標的に動き出していた。ユニクロンの残忍な先遣隊スカージの攻撃に遭い、絶体絶命のオプティマスプライムとオートボットの前に、動物に変形するビーストたちが現れるのだった。果たして、オートボットとビースト、そして人類は、ユニクロンによる地球消滅の運命を変える事が出来るのか。

監督:スティーブン・ケイプル・Jr.

出演:アンソニー・ラモス、ドミニク・フィッシュバック

日本語版吹替声優:中島健人、仲里依紗、玄田哲章、子安武人

日本語版主題歌:「Try This One More Time」
Sexy Zone 9月20日リリース ニューシングル「本音と建前」収録 (Top J Records)

配給:東和ピクチャーズ

©2022 PARAMOUNT PICTURES. HASBRO, TRANSFORMERS AND ALL RELATED CHARACTERS ARE TRADEMARKS OF HASBRO.©2022 HASBRO

2023年8月4日(金) 全国公開

公式サイト tf-movie.jp/