Nov 11, 2024 news

阿部寛主演 “リアルタイム”サスペンス・エンターテインメント 映画『ショウタイムセブン』竜星涼、井川遥、生見愛瑠、吉田鋼太郎ら追加キャスト発表

A A
SHARE

韓国映画『テロ, ライブ』をもとに、阿部寛主演で贈るサスペンス・エンターテインメント 映画『ショウタイムセブン』。この度、本作の特報映像、追加キャストが公開された。

夜7時、爆破犯からの1本の電話で始まる犯人との独占緊急生中継。爆弾が仕掛けられたテレビ局で、交渉役に指名されたのは元人気キャスター。主演は、阿部寛。監督・脚本は、「岸辺露伴は動かない」シリーズをサスペンスフルで高クオリティに作り上げた渡辺一貴。

この度、そんな本作の追加キャストが発表された。阿部演じる主人公・折本が降板した国民的ニュース番組「ショウタイム7」の次のメインキャスターで、正義感あふれる若手キャスター 安積征哉役には竜星涼。安積とともに「ショウタイム7」に出演する新人アナウンサー・結城千晴役には、生見愛瑠。折本とともに、常に事件の真実を追い求めて奔走してきた記者・伊東さくら役は井川遥。視聴率第一主義のTV局プロデューサー・東海林剛史役を、吉田鋼太郎が演じる。

また、あわせて、そんな豪華キャストも登場する本作の本予告映像が公開された。午後7時、生放送中のラジオ番組に掛かってきた1本の電話。「爆弾を仕掛けた」という男に、いたずらだと軽くあしらうのはラジオパーソナリティで、元人気キャスターの折本眞之輔。直後に発電所で爆破事件が起こると事態は急変、その男は交渉人として折本を指名してきた。思わぬ形で特大スクープを手に入れ、降板させられた国民的ニュース番組「ショウタイム7」復帰へ千載一遇のチャンスが舞い降りてきた折本は、すぐさま、TV局プロデューサーの東海林へ話を持ち掛ける。「俺たちの独占だ!」と喜ぶ視聴率第一主義の東海林とともに、犯人との中継を結ぶ緊急生放送をスタートさせる折本。しかし、犯人の要求を断ると、すかさずスタジオで爆破が起こり、現場は血が流れ悲鳴が巻き起こるパニックに。なんと犯人は、テレビ局にも爆弾を仕掛けていた。

爆破現場で中継を繋ぐ、折本のかつての盟友である記者・伊東。そしてスタジオに監禁されているのは、「ショウタイム7」現メインキャスターの安積と新人アナウンサー・結城。彼らもまた、この最悪の事件に巻き込まれていく。そして、前原瑞樹、平原テツ、内山昂輝、安藤玉恵、平田満ら実力派俳優陣の出演もあわせて発表された。

映画『ショウタイムセブン』は、2025年2月7日(金)より全国公開。

作品情報
映画『ショウタイムセブン』

午後7時。ラジオ番組に1本の電話。直後に発電所で爆破事件が起こる。電話をかけてきた謎の男から交渉人として指名されたのは、ラジオ局に左遷された国民的ニュース番組「ショウタイム7」の元人気キャスター・折本眞之輔。突如訪れた危機を番組への復帰チャンスと捉え、生放送中のスタジオに乗り込み、自らがキャスターとして犯人との生中継を強行する。しかし、そのスタジオにも、既にどこかに爆弾がセットされていたのだった。一歩でも出たら即爆破という中、二転三転しエスカレートする犯人の要求、そして周到に仕掛けられた思いもよらない「罠」の数々。なぜ、折本は指名されたのか?犯人の正体と本当の目的とは?折本のすべての発言が生死を分ける。その極限状態がリアルタイムに全国民に拡散されていく。

監督:渡辺一貴 

原作:The film “The Terror, Live” written and directed by Kim Byung-woo, and produced and distributed by Lotte CultureWorks Co., Ltd. and Cine2000

出演:阿部寛

配給:松竹、アスミック・エース

©2025『ショウタイムセブン』製作委員会

2025年2月7日(金) 全国公開

公式サイト showtime7.asmik-ace