Nov 23, 2017

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前田敦子、背中を掻きながら大泉洋への愛を語る

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コラム 佐々木誠の『映画記者は今日も行く。』第166回

女優の前田敦子が、11月22日に丸の内TOEI1で行われた、「大泉洋映画祭」に出席した。

 

 

これは、映画『探偵はBARにいる3』(12月1日公開)の公開を記念して、11月22日から30日までの9日間、大泉洋の主演7作品を同劇場にて特集上映する映画祭で、初日となったこの日は大泉のほか、『探偵はBARにいる3』に出演している前田がゲストとして応援に駆け付けた。

大泉は「「大泉洋映画祭」に来てくれるのはあなたしかいないよ!」と前田に感謝すると、一方の前田は「大泉さんと大泉さんのファンの方々が絡むのが好きなんです(笑)」と笑顔を見せたが、続けて「大泉の」とつい呼び捨てにしてしまい、会場は爆笑の渦に。「ダメですよ。呼び捨ては! 地名じゃないんだから!」と、すぐさまツッコミを入れていた大泉だった。

 

 

ただ、前田の大泉に対する愛は本物のようで「みんなの友達、大泉さんって感じです。誰にでも明るく楽しく接してくれますし、俳優としても色々な役をされていて毎回変化されてるので、ファンです(笑)。作品もほとんど観てますし。『探偵はBARにいる』も映画館で全部観てます。あと、『駆込み女と駆出し男』も好き」と、大好きな気持ちが口をついて止まらなかった。しかし、その様子を隣で見ていた大泉は「お前、ずっと背中掻いてスピーチしてるな!」と、再び鋭いツッコミを入れていた。

また、ステージでは、第1回大泉洋映画祭の最優秀主演男優賞が発表され、全7作品で主演を務めた大泉が見事受賞を果たした。
プレゼンターを務めた前田からトロフィーを受け取った大泉は、観客からの「泣かないで!」「頑張って!」の声に涙を堪えつつ「自分でも予期してなかったです。まさか獲れるとは思ってなかったので驚いています」と感謝のコメントを述べるも、自身の姿形が象られたトロフィーを改めて見つめ「初めて見ましたよ、こんなトロフィー。これは毎年こんな形になるの? 若干、髪型が大仏感出てますけど。もう少し作り込んでほしかったな、東映さんには」と、茶番劇を展開する東映に対し愚痴をこぼしていた。

最後に大泉は「次回、「前田敦子映画祭」があったら、僕がプレゼンターとして行きますよ」と高らかに宣言。トロフィーをマジマジと見ていた前田は「ここが私になるんですか? 恥ずかしい(笑)」と口を滑らせると、「恥ずかしいとは何事だ!!」と憤慨していた大泉だった。

東京・丸の内TOEIで上映される作品およびスケジュールは下記の通り。

◆『探偵はBARにいる』11/22(水)・11/23(木・祝)
◆『探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点』11/24(金)・11/25(土)
◆『しあわせのパン』11/26(日)
◆『グッモーエビアン!』11/27(月)
◆『青天の霹靂』11/28(火)
◆『駆込み女と駆出し男』11/29(水)
◆『アイアムアヒーロー』11/30(木)

※連日18:30より上映

 

映画『探偵はBARにいる3』(東映配給)

映画『探偵はBARにいる3』(東映配給)は、アジア最北の歓楽街である札幌・ススキノを舞台に、探偵と相棒・高田の活躍を描いた、東直己による「ススキノ探偵シリーズ」を映画化した、『探偵はBARにいる』シリーズの第3弾作品。

監督:吉田照幸
脚本:古沢良太
出演:大泉洋、松田龍平、北川景子、前田敦子、鈴木砂羽、リリー・フランキー、田口トモロヲ、志尊淳、マギー、安藤玉恵、正名僕蔵、篠井英介、松重豊、野間口徹、坂田聡、土平ドンペイ、斎藤歩、前原滉、今村美乃、天山広吉、片桐竜次 ほか

12月1日(金)より全国公開。

原作小説

『探偵はBARにいる3』東 直己(著), 古沢 良太(著), 森 晶麿(著) / ハヤカワ文庫JA

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佐々木誠

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