Sep 22, 2017 news

山田孝之 風邪でガサガサ声になるも、よりバットマンに近づく

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コラム 佐々木誠の『映画記者は今日も行く。』第141回

俳優の山田孝之が、9月21日にアヴェニールクラス東京で行われた、映画『DCスーパーヒーローズ vs 鷹の爪団』の完成報告会見に出席した。

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バットマンやワンダーウーマンらDCを代表するスーパーヒーローたちが、日本が誇る低予算Flashアニメ『秘密結社 鷹の爪団』と異色のコラボを実現させた本作で、【バットマン】の声を担当した山田は「普通に嬉しかったですね。『鷹の爪』に出演できただけでも嬉しかったですし。バットマンってずっと同じテンションなのでそれだけだと面白くないんですが、遊べる箇所もあったりして楽しめました」と、アフレコ収録を振り返っていた。

役作りに関しては「とにかく声を落として、ガサガサさせるだけでした」と淡々と語り笑いを誘っていた。

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ただ、この日の山田は少し元気がない様子。どうやら風邪をひいていたようで、会場に集まった記者からバットマン役のオファーをもらった時の気持ちを、改めて“バットマンの声で”求められるも、「サービス精神旺盛な方なんですが、今日はすごく風邪をひいてまして」と謝罪。「声がガサガサだから、普段よりはバットマンに近いと思います」と苦笑いを浮かべていた山田だった。

また、お気に入りのセリフについて、山田は「某大統領のパートがあるんですが、そこで『中国持ってこい!』って言うところは、なかなか言えないセリフなので面白かったです」と語り、再び会場を笑わせていた。

10周年を迎えた『秘密結社 鷹の爪』。長きにわたり監督・脚本・声の全てを担当してきたFROGMANは「長く続けてこられたのもファンの皆さんや関係者の方々のおかげです」と感謝。今回の作品については「出てほしいと熱烈に思っていた人に出てもらえました。かなり攻めた作品ですが、ここまで出来るのは『鷹の爪』だけだと思います」と自信をのぞかせていた。

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なお、“予算”がテーマになっていた本作だが、「大丈夫だと思います。その分、我々の担当部分を絞ってやってましたから」と笑顔を見せていたFROGMAN監督だった。

会見にはその他、声優キャストの知英、オカダカズチカ、DOTAMA、主題歌を担当したGLIM SPANKY(松尾レミ/亀本寛貴)、挿入歌を担当したKenKenが出席した。

映画『DCスーパーヒーローズ vs 鷹の爪団』(ワーナー配給)

映画『DCスーパーヒーローズ vs 鷹の爪団』(ワーナー配給)は、DCエンターテイメントのヒーローキャラクターたちが、日本の低予算Flashアニメ『秘密結社 鷹の爪』とコラボレーションを果たしたアニメーション作品。

監督・脚本:FROGMAN 声の出演:FROGMAN、山田孝之、知英、安田顕、鈴村健一、松本梨香、浪川大輔、中井和哉、高木渉、岩田光央、内田彩、犬山イヌコ、金田朋子 ほか

佐々木誠

「日刊 情報プレス」編集者 (有)情報プレス社が発行する「日刊 情報プレス」は、映画業界のニュースやイベント、興行成績、劇場公開情報など、映画に関する様々な情報を掲載。また、Facebookページでは、【情報プレスα】(www.facebook.com/joho.press.jp)として、映画の舞台挨拶やイベントの模様を面白可笑しく掲載中。日々アップしている。

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