Apr 26, 2017 news

“岡山の奇跡”こと桜井日奈子、やはりきびだんごには人一倍厳しい

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コラム 佐々木誠の『映画記者は今日も行く。』第66回

“岡山の奇跡”と称される、注目の若手女優・桜井日奈子が、4月24日に日本テレビで行われた、『ラストコップ  THE MOVIE』のプロジェクト・ファイナル祭りに出席した。

セットが組まれたステージでは、テレビドラマの最終回同様、出演の唐沢寿明、窪田正孝、佐々木希、和久井映見、竹内涼真、松尾諭、桜井日奈子、武田玲奈、マギー、宮川一朗太、田山涼成による生ドラマが行われ、その中で桜井は、期間限定で結成された3人組ユニット「KBD(きびだんご)ホーリーナイト」の一員として、武田とともに可愛らしい[KBD(きびだんご)ダンス]を披露した(伊藤沙莉は欠席)。

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「♪ きびだん、きびだん~」と口にしながら、見事なパフォーマンスを魅せてくれた2人。特に桜井は、某CMでのコミカルなダンスも話題になっていたことから、切れ味抜群の安定したダンスを披露し、観客を魅了していた。

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しかし、当の本人たちは、その出来にまだまだ納得がいかなかったようで、自身のダンスについて、桜井は「50点」、武田は「75点」と、厳しい点数を付けていたのだった。

ところで、なぜ「きびだんご」なのだろうか。 それはやはり、桜井が岡山県出身だからなのか。

ちなみに、“岡山の奇跡”とは、副賞が東京ディズニーランド旅行だからという理由で、桜井が学校の部活の友人に促され応募した「岡山美少女・美人コンテスト」でグランプリを獲ってしまったことが由来らしい。

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また、生ドラマでカッコよくワイヤーアクションも決めてみせた、主人公【京極浩介】役の唐沢寿明は「酷い目に遭いましたね(笑)」と、苦笑いを浮かべると、作品のタイトルでもある“ラストコップ”というセリフを噛んだことについては「私は決して噛んでおりません」と断固否定。すぐさま、小料理店のオネエ店主【ムーンライト清美】役のマギーから「何回も噛む練習してましたもんね」と、ツッコまれていた。

熱血刑事【京極浩介】とバディを組む、若手刑事【望月亮太】役の窪田正孝は「最終回の生放送を思い出しましたね。良い緊張感を頂きました。皆さん、パワフルで元気いっぱいでしたね」と、間近で感じる観客のパワーに圧倒されていた。

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そんな窪田演じる【望月亮太】とは同期だが、階級は警部(亮太は巡査部長)のエリート刑事【若山省吾】役の竹内涼真は、マギーから執拗に“コマネチ”を要求され、全力でそれを披露すると、観客から黄色い声援を浴びていた。さらに竹内は、サッカーボールでリフティングをしながらの“コマネチ”も披露するなど、サービス精神旺盛だった。

なお、“コマネチ”に関しては、【京極浩介】の娘で【望月亮太】の恋人でもある【鈴木結衣】役の佐々木希も、動画配信サービス「Hulu」のほうで披露しており、「唐沢さんから角度が重要と教えて頂きました」と明かすと、「(ビート)たけしさんに言われたんだよ。ちゃんと継承していかないとと思って」と、真剣な眼差しで“コマネチ”について語っていた唐沢なのであった。

生ドラマ終了後に行われたトークイベントには、劇場版ゲストの加藤雅也と吉沢亮も参加した。

映画『ラストコップ  THE MOVIE』(松竹配給)

映画『ラストコップ  THE MOVIE』(松竹配給)は、昏睡状態から目覚めた時代錯誤な昭和の熱血刑事と、平成生まれの草食系な若手刑事の凸凹コンビが事件を解決していく姿を描いた、人気テレビドラマの劇場版。

監督:猪股隆一
脚本:佐藤友治
出演:唐沢寿明、窪田正孝、佐々木希、藤木直人(特別出演)、小日向文世、和久井映見、黒川智花、竹内涼真、松尾諭、桜井日奈子、武田玲奈、伊藤沙莉、田山涼成、マギー、宮川一朗太、加藤雅也、吉沢亮、ふなっしー、升毅、出川哲朗(声) ほか

公式サイト http://lastcop-movie.jp/

佐々木誠

「日刊 情報プレス」編集者 (有)情報プレス社が発行する「日刊 情報プレス」は、映画業界のニュースやイベント、興行成績、劇場公開情報など、映画に関する様々な情報を掲載。また、Facebookページでは、【情報プレスα】(www.facebook.com/joho.press.jp)として、映画の舞台挨拶やイベントの模様を面白可笑しく掲載中。日々アップしている。