Mar 02, 2021 news

「この映画は軽やかで、かつ哀愁にも似た喜びに満ち溢れている」 『ワン・モア・ライフ!』ダニエーレ・ルケッティ監督のオフィシャルコメントが到着!

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otocotoニュース

『ローマ法王になる日まで』のダニエーレ・ルケッティ監督が贈る本作は、シチリア島パレルモの美しい街並みを舞台に、天国へ旅立つまでの92分をリアルタイムで進行させる演出で、本国イタリアで大ヒットを記録。観るものを釘付けにした。思いがけず人生のロスタイムを手に入れたダメおやじのパオロ。“幸せとは何か?そして家族とはー?” 愛と感謝と懺悔のイタリアン疾走コメディ!

ダニエーレ・ルケッティ監督オフィシャルコメント

フランチェスコ・ピッコロによるベストセラー『モメンティ ディ トラスクラビレ フェリチタ(取るに足らない幸せの瞬間)』と 『モメンティ ディ トラスクラビレ インフェリチタ(取るに足らない不幸の瞬間)』 (日本未出版) を映画化した本作。監督自身、友人に本を贈っていたというほど原作の大ファンだといい、「この映画の基となったフランチェスコ・ピッコロの2冊の本は、かねてから私のお気に入りでした。よく人にプレゼントしたり、いくつか引用したりしました。なぜなら、想像上の些細な備忘録に記された数千ものパラグラフの中に、いずれは読者に関係するであろう何かがあると思うからです。それが明らかに逆説的な話であろうと、雷で打たれるようなパラグラフであろうと、常に私たちには、こう言う瞬間があります。『それって、私のことだ!』」と原作の魅力を語った。また、映画の舞台となるパレルモについては「私たちは天国と地上の狭間のこれらの「瞬間」、つまり本当の天国と物語が展開するパレルモの街との狭間にある「瞬間」を語るということで、パレルモの街を拠り所としました」と明かした。撮影については「予め物事を決めすぎないようにしたこの映画は軽やかで、かつ哀愁にも似た喜びに満ち溢れていると思います。死に行く恐怖を遠ざけるため、愛情と無自覚のバランスを理解するため、もしくはユーモアという軽やかで人生における些細にして重要なことを表現できるのかを確認するため、決まり事を少なくするように努めました」と、死という重いテーマを扱いつつも軽やかなコメディ映画として仕上げるための工夫を語った。

メイキング場面

3月12日(金)より、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国順次公開

コメディ映画『ワン・モア・ライフ!』
映画『ワン・モア・ライフ!』

【作品情報】
監督・脚本:ダニエーレ・ルケッティ(『ローマ法王になる日まで』)
出演:ピエルフランチェスコ・ディリベルト(ピフ)、トニー・エドゥアルト
2019年/イタリア/94分/シネスコ/5.1ch/言語:イタリア語/原題:Momenti di trascurabile felicità/
英題:Ordinary Happiness/日本語字幕:関口英子/後援:イタリア大使館、イタリア文化会館/
提供:ニューセレクト/配給:アルバトロス・フィルム/公式サイト:one-more-life.jp
© Copyright 2019 I.B.C. Movie

3月12日(金)より、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国順次公開