Jan 22, 2021 news

映画公開記念特別対談!『名も無き世界のエンドロール』主演・岩田剛典×”リアル幼馴染”アイドラYU

A A
SHARE

幼馴染が壮大な計画を繰り広げる物語が現実にも!

 主演・岩田剛典(※単独主演)、共演に新田真剣佑を迎え表裏一体のバディを演じるサスペンス・エンターテイメント、映画『名も無き世界のエンドロール』が、1月29日(金)に公開となる。この度、本作の主演の岩田剛典と岩田の”リアル幼馴染”であるI Don’t Like Mondays.のYUの映画公開記念特別対談を解禁!

名も無き世界のエンドロール

岩田剛典の”リアル幼馴染”は芸能界でもファン多数!人気急上昇中のバンドI Don’t Like Mondays.のYU!

この度、強い絆で結ばれた幼馴染の岩田剛典演じるキダと新田真剣佑演じるマコトが10年もの月日を費やして”ある壮大な計画”に挑む本作の公開を記念して、岩田と3歳からの”リアル幼馴染”で、現在も家族のような深い親交が続いている唯一無二の親友・I Don’t Like Maondays.のヴォーカル担当・YUとの特別対談が実現!実はこの2人、今夜放送の岩田剛典が地元・名古屋を訪れる「アナザースカイⅡ」(日本テレビ系)で初共演することも発表されている。この度はお互いに「ガン」「YU」と呼び合う二人の空気感が伝わる対談を解禁!幼馴染から岩田演じる”キダ”というキャラクターをどう見たのか。幼馴染でありながらお互いが才能を活かしたアーティストで日本中を席巻している特別な二人は、いま何を考えているのか。映画の中の”キダ”と”マコト”のような強い絆で結ばれた2人の注目の初対談!

リアル幼馴染が観た『名も無き世界のエンドロール』

名も無き世界のエンドロール対談(岩田)

YU「映画観ました。(岩田は)冷徹な中にも熱い親友を想う気持ちが裏側に流れている主人公。それってすごい本当のガンっぽいなぁと思いました。さすがにあそこまで冷酷ではないですが(笑)ガンは結構クールに見えたりドライな部分もあるけど、深いところに流れてる血液のような熱い友情を大切にするタイプなので、リンクしている部分があるなと思って。演じてる、というよりは自分が持っているものを吐き出すような演技だったなと思いました」

岩田「嬉しいですね。実際『観たよ』って連絡ももらって。こうやって冷静に分析して言われるのはさすがに恥ずかしいけど!(笑)今回のキダは職業こそ”交渉屋”っていう設定なんですけど、原作小説の中でも”小心者で心優しく穏やか”な人物として幼馴染の(新田演じる)マコトと対比されて描かれているので、いまYUが言ってたみたいに意外と自分と大きくかけ離れてるところはなかったです。友情だったり、幼馴染がピンチになった時に助けたいっていうのは当然僕の中にもあるので、気持ちが分かるというか。確かにそこまで大きく自分の中で変えながら役に向き合わないといけない現場ではなかったです」