極道の孫娘である高校生のヒロインと、彼女のお世話係の若頭との恋愛模様を描いた溺愛ロマンティックコメディ、映画『お嬢と番犬くん』。この度、本作の主題歌をSixTONESが担当することが発表され、主題歌「バリア」を使用した予告映像と、本ポスタービジュアルがあわせて公開された。
主人公の女子高生で瀬名垣組の孫娘・瀬名垣一咲役を演じるのは、福本莉子。そして、瀬名垣組の若頭・宇藤啓弥を演じるのは、アイドルグループSixTONESのメンバーでありバラエティから俳優まで幅広いジャンルで飛躍を続けるジェシー。そのほか、櫻井海音、杉本哲太、飯田基祐、佐々木希、香音、松井遥南、ぐんぴぃが出演し、『恋は光』などの小林啓一が監督を務める。
幼い頃に両親を亡くし、瀬名垣組組長である祖父に引き取られ育った瀬名垣一咲。「極道一家の孫」という立場から孤立し、友達が出来なかったトラウマを持つ一咲は、高校入学を機に、極道一家の孫であることを隠して、「普通の友達を作って、普通に恋をする!」と決意する。ところが、瀬名垣組の若頭で、一咲の世話役でもある宇藤啓弥が、なんと年齢を詐称して同じ高校に裏口入学。過保護すぎる啓弥は、一咲の「番犬」としてボディガードをすると宣言。一咲はそんな啓弥に慌てふためきつつも、憧れの高校生活を守ろうと、自分と啓弥の素性を隠して奔走する。そんな一咲と啓弥の前に、瀬名垣組の兄弟分にあたる田貫組組長の孫・田貫幹男が同じ高校に転入。2人の関係をかき乱してきて‥‥。
そんな本作の主題歌を、SixTONESが担当。楽曲は、本作のために書き下ろされた楽曲「バリア」。ジェシー演じる極道の若頭である啓弥が福本演じる一咲を“溺愛し守ろうとする”心情を綴ったかのような一曲に仕上がっている。
▼ジェシー コメント
主題歌の『バリア』は、普通のラブストーリーともちょっと違う『お嬢と番犬くん』にぴったりな楽曲になっていると思います。サビには、「触れさせやしない」というフレーズが入っていたり、歌詞は啓弥目線で書いてあるけど、楽曲のメロディーラインにSixTONESらしさもちりばめられていて、映画のラストのラストまでしっかり『お嬢と番犬くん』の世界観にハマる、非常にバランスの良いかっこいい楽曲になっていると思います!
映画の中で啓弥は過保護なまでに一咲を溺愛していて、啓弥のように大切なものを守るために行動することはとても素敵なことだと思うので、映画を観終わった人たちは、大切な人をちゃんと“バリア”してください!
映画『お嬢と番犬くん』は、2025年3月14日(金) ロードショー。
幼い頃に両親を亡くし、瀬名垣組組長である祖父に引き取られ育った瀬名垣一咲。「極道一家の孫」という立場から孤立し、友達ができなかったトラウマを持つ一咲は、高校入学を機に「今度こそヤクザの孫であることを隠して、普通の友達を作り恋をする!」と決意する。ところが、瀬名垣組の若頭で、一咲の世話役でもある宇藤啓弥が、なんと年齢を詐称して同じ高校に裏口入学。過保護すぎる啓弥は、一咲の「番犬」としてボディガードをすると宣言。一咲はそんな啓弥に慌てふためきつつも、憧れの高校生活を守ろうと、自分と啓弥の出自を隠して奔走する。
監督:小林啓一
原作:はつはる「お嬢と番犬くん」(講談社「別冊フレンド」KC)
出演:福本莉子、ジェシー(SixTONES)、櫻井海音、香音、松井遥南、井上想良、ぐんぴぃ、葵揚、岩瀬洋志、佐々木希、飯田基祐、杉本哲太
配給:東宝
© 2025「お嬢と番犬くん」製作委員会
©はつはる/講談社
2025年3月14日(金) ロードショー
公式サイト ojou-movie.toho