第4回新潟国際アニメーション映画祭は昨日、2月25日(水)にグランプリ等各賞が発表され、来年2027年3月19日~3月24日の開催へ向け、盛況のうちに幕を閉じた。

アジア圏有数の長編アニメーション映画祭として2023年にスタートした新潟国際アニメーション映画祭。その第4回となる今年は、2月20日〜25日の6日間、新潟市の古町地区・万代地区を中心とした施設、劇場で開催された。
本映画祭では、中編作品(15分以上40分未満/シリーズのエピソードも含む)を対象とする、Indie Box部門を今年から新設。コンペティションは世界59か国から計274作品(長編部門49作品、Indie Box部門225作品)の応募があり、その中から長編部門は7作品、Indie Box部門は10作品がノミネートされた。また、会期中には全50の上映と企画(ティーチイン、開会式、閉会式、レセプション、グランプリ上映は除く)を開催。さらに、アニメ世界を志す若者を国内外から招待する人材育成プログラムには12ヵ国から29名が参加した。
国内外のアニメーションのファンのみならず地元の観客の参加や地元の小学校が探求授業として来場し、休日、祝日には子ども連れの親子も多く見られ、満席のプログラムも見られた。前年に比べてプログラム数は減少したにも関わらず、映画祭総動員数は前年を上回る34368名(*速報値)となった。

最終日となる昨日、2月25日にはコンペティション部門の授賞式を開催。長編部門と、Indie Box部門のグランプリ、審査員賞、新人賞が発表され、国際映画祭にふさわしく多種多様な受賞作が揃った。