2019年にアメリカで制作され、様々な愛をテーマに描き世界中で大きな話題を呼んだ オムニバスドラマ『モダンラブ』。舞台を現代の東京に移し新たに描かれる、ドラマ『モダンラブ・東京 ~さまざまな愛の形~』には、水川あさみ、榮倉奈々、伊藤蘭、成田凌、永作博美、ハリウッド女優のナオミ・スコット、黒木華ら国内外を代表する豪華キャスト陣が主演を務める。
この度、7つの物語の“愛の一端”を切り取った特報映像が公開された。
人の営みを紡いできた東京の街を舞台に、 現代の愛をテーマに描く7つの物語。6つの実写作品と1つのアニメーション作品で構成される本作では、マッチングアプリでの出会いやセックスレス、シニアラブや国境を越えた愛 など、現代ならではの“愛の形”を映画界の第一線で活躍する監督たちが描く。
特報映像では、Awesome City Clubが歌う主題歌「Setting Sail ~モダンラブ・東京~」が流れ、感動を予感させる。7つの物語に共通しているテーマは、多様な価値観が渦巻く現代だからこそ見えてくる“愛”。結婚せず子供を持たない選択をした人の幸せや、働く女性のの子育てと仕事の両立の難しさ、セックスレスですれ違ってしまう夫婦関係など、現代を生きる私たちがリアルに直面する出来事を通して日常の中に溢れる愛を描いている。
本作のショーランナー兼監督の平栁敦子は本作について、「“愛”は、普段自分がやらないようなことをさせてしまう、止めることのできない“力”だということが、各エピソードを繋ぐメッセージだと思います。“愛”というテーマは万国共通ですし、そのテーマを通して、世界中の視聴者の皆さんが現在の日本を垣間見ることができ、言語や文化を超えて、繋がることができれば良いなと思いました。それぞれの監督のスタイルや表現の仕方は個性的で様々ですが、主人公達の生の感情の部分はとてもリアルです。やはり、実話がベースになっていますので、そのストーリーのコアの部分を忠実に伝えることが大切だと思いま した。」と語り、本作ならではの魅力を明かしている。
Amazon Originalシリーズ『モダンラブ・東京 ~さまざまな愛の形~』は、10月21日(金)より世界同時配信。
ニューヨーク・タイムズ紙に掲載されたコラムを基に、愛にまつわる物語を描いたAmazon Original『モダンラブ』。2019年にアメリカで制作され世界中で大きな話題を呼んだ同作が、舞台を東京に移して描かれる。さまざまな珠玉の“愛”のカタチをオムニバスで描く心温まる7つの物語。
ショーランナー:平栁敦子
監督:平栁敦子、廣木隆一、山下敦弘、荻上直子、黒沢清、山田尚子(アニメーション)
出演:水川あさみ、前田敦子、榮倉奈々、柄本佑、伊藤蘭、石橋凌、成田凌、夏帆、永作博美、ユースケ・サンタマリア、ナオミ・スコット、池松壮亮、黒木華、窪田正孝
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2022年10月21日(金) Prime Videoにて世界同時配信(全7話)
公式サイト amazon.co.jp/prime