Apr 07, 2025 news

山寺宏一、安元洋貴、生見愛瑠ら日本語吹替キャスト一挙発表 『マインクラフト/ザ・ムービー』

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2009年に誕生し、2011年に正式発売されて以来、世界中で絶大な人気を誇る“マインクラフト”。そんな人気ゲーム“マイクラ”がまさかの実写映画化。この度、『マインクラフト/ザ・ムービー』の日本語吹替キャストが一挙に発表され、あわせて吹替版予告映像が公開された。

“マイクラワールド”への先住転送民で、ぼっちサバイバーのスティーブ役(ジャック・ブラック)は、山寺宏一。謎のキューブの力で、すべてが四角形でできた異世界に転送されてしまった80年代のゲームチャンピオンのギャレット役(ジェイソン・モモア)には、『アクアマン』などでもジェイソン・モモアの吹替を務める安元洋貴。そして、ヘンリーのしっかり者の姉ナタリー役(エマ・マイヤーズ)には、生見愛瑠が抜擢された。

ナタリーの弟で、発明家を夢見るヘンリー(セバスチャン・ハンセン)には、『劇場版ハイキュー!ゴミ捨て場の決戦』で主人公の日向翔陽役を務める村瀬歩。ナタリーとヘンリーを見守る移動動物園長のドーン(ダニエル・ブルックス)には、声優・斉藤貴美子。

また、“マイクラワールド”でギャレットたちと敵対する四角いブタ・ピグリン軍団のボス・チャンガス役には、自身のYouTubeでもゲーム実況配信しているほど“マイクラ”好きな狩野英孝が息を吹き込む。

加えて、本作で唯一現実世界に逆転送される“マイクラワールド”の村人・ニットウィット役には、「マインクラフト」の12年来のプレイヤーであるHIKAKIN、本編ではゲーム“マイクラ”のトップで、“マイクラ界の神”と崇拝されるイェンス・バーゲンステンが演じるウェイター役は、SEIKINが務める。

さらに、ピグリン軍団率いるブタの女王・マルゴシャ役に朴璐美、マーリーン副校長(ジェニファー・クーリッジ)に安達忍と、豪華声優陣が日本語吹替キャストとして参加する。