Feb 07, 2023 news

『シックス・センス』のシャマラン監督最新作『ノック 終末の訪問者』全米興行ランキング初登場

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映画『シックス・センス』(1999年)や『オールド』(2021年)など、話題作を手がけてきたスリラー映画の名手M.ナイト・シャマラン監督。最新作『ノック 終末の訪問者』が、日本での公開に先駆け、全米で現地時間2月3日(金)から3,643館で公開。1,420万ドル(約18.7億円)を稼ぎ、全米興行ランキングNo.1を獲得した。

北米を除く海外でも702万ドル(約9.2億円)を稼ぎ、累計約2,122万ドル(約27.9億円)を突破。本作は『オールド』に続き、連続で興行ランキング初登場を首位で飾った。(※Box Office Mojo日本時間2月6日現在調べ/日本円は1ドル=131.9円)

さらにアメリカの映画評論サイト「Rotten Tomatoes」のトマトメーターによると、作品内容は『オールド』よりも高く評価されている。

本作は、突然武器を持って現れた謎の4人の男女が、とある家族に、愛する家族か世界の終末かを選択せよと迫る、家族愛と恐怖の終末スリラー。

幼い女の子とその両親のある一家は、人里離れた静かな森の奥深くの山小屋に休日を過ごすためやって来た。楽しく穏やかに過ごしていると、突如凶器を持った見知らぬ謎の男女4人が山小屋の扉や窓を破って押し入ってくる。

彼らは一家を囚えると「君たち家族の選択に懸かっている」と告げた。彼らが山小屋へやって来た目的は「終末を止めること」だと言い、家族3人のうち犠牲になる1人を選ぶよう指示する。しくじれば世界は終わると言うが・・・・。彼らの目的は?なぜ世界は終末を迎えることになるのか?正気とは思えない究極の“選択”を迫る、驚愕の真実とは。

予測不能な結末を世に送り続けるシャマラン監督の最新作『ノック 終末の訪問者』は2023年4月7日(金)より全国公開。

作品情報
映画『ノック 終末の訪問者』

鬱蒼と生い茂る森の中で1人佇む少女が、表情が見えない無骨な謎の男から「僕はレナード よろしくね」と手を差し伸べられる。娘が出会った男に不信感を抱き山小屋に立てこもる3人の家族だったが、ここへ仕事へ来たという凶器を持った謎の訪問者に囚われる。3人の家族に1人の男が「我々の使命は“終末”を止めること。君たち家族の“選択”に懸かってる」と告げる。「しくじれば‥‥世界は滅びる」と。休日を楽しむ家族を襲った4人の訪問者の“任務”とは。なぜ世界は終末を迎えることになるのか?正気とは思えない究極の“選択”を迫る、驚愕の真実とは何か?

監督:M.ナイト・シャマラン

出演:デイヴ・バウティスタ、ジョナサン・グロフ、ベン・オルドリッジ、ニキ・アムカ=バード、ルパート・グリント ほか

配給:東宝東和

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2023年4月7日(金) 全国公開

公式サイト knock-movie.jp