Jan 16, 2024 news

叶姉妹が映画予告ナレーションに初挑戦! ‟ファビュラス”な2種類の予告映像公開 映画『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』

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ジョニー・デップ出演最新作、映画『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』。この度、本作の予告映像2種類が公開された。

本作は18世紀のフランス・ヴェルサイユの宮廷を舞台に、ルイ15世の最後の愛人となった“デュ・バリー夫人”ことジャンヌ・デュ・バリーの愛と波乱に満ちた生涯を描いた本格派エンターテインメント。

実際の舞台となるヴェルサイユ宮殿にて大規模撮影が遂行され、シャネルが本作のためにデザインした衣装を提供し、贅を尽くしたフランス宮廷を見事に再現。フランス国王史上一の美男にして問題児、“最愛王”の異名をもつルイ15世役にジョニー・デップが自身初の全編フランス語で挑み、さらに『モン・ロワ 愛を巡るそれぞれの理由』の監督で知られるマイウェンが本作では監督と脚本を手がけ、自ら主人公のジャンヌ・デュ・バリー役を演じた。

この度、本年度カンヌ国際映画祭オープニング作品にして、本国フランスで大ヒットを記録した本作の予告映像のナレーションを、映画予告ナレーション初挑戦となる叶姉妹が担当した。

【コメント】

▼叶恭子
初めての映画予告編ナレーションでしたが、とても楽しく参加させて頂きました。
シャネルの衣装が醸し出す上品で高貴な雰囲気。
めくるめく、夢の中の絵画のような、そして、叙情的な美しい映画。
観ているうちにわたくしも溶け込んでしまいそうでした。

▼叶美香
この作品のことは存じ上げておりましたので、ナレーションのお話をいただきとても嬉しかったです。18世紀という時代に、あんな風に自分の意思を貫き、愛に生きた女性がいたことに、心を打たれました。豪華絢爛なヴェルサイユ宮殿の美しい映像をぜひ劇場でご覧ください。

映画『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』は、2024年2月2日(金)より全国ロードショー。

作品情報
映画『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』

貧しい家庭の私生児として生まれ、娼婦同然の生活を送っていたジャンヌは、類まれな美貌と知性で貴族の男たちを虜にし、社交界の階段を駆け上がっていく。ついにヴェルサイユ宮殿に足を踏み入れたジャンヌは、時の国王ルイ15世と対面を果たす。二人は瞬く間に恋に落ち、彼女は生きる活力を失くしていた国王の希望の光となっていく。そして、国王の公式の愛人、公妾となったジャンヌ。しかし、労働階級の庶民が国王の愛人となるのはヴェルサイユ史上、前代未聞のタブー。さらに堅苦しいマナーやルールを平気で無視するジャンヌは、保守的な貴族たちから反感を買う一方で、宮廷に新しい風を吹き込んでいく。しかし、王太子妃のマリー・アントワネットが嫁いできたことで立場は弱まり、やがて運命は大きく変わっていく。

監督:マイウェン    

出演:マイウェン 、ジョニー・デップ 、バンジャマン・ラヴェルネ 、ピエール・リシャール  、メルヴィル・プポー、パスカル・グレゴリー

配給:ロングライド

©️2023-WHY NOT PRODUCTIONS-FRANCE 2 CINEMA- FRANCE 3 CINEMA-LA PETITE REINE-IMPALA PRODUCTIONS
©︎Laurent Dailland
©︎Stéphanie Branchu – Why Not Productions

2024年2月2日(金) TOHOシネマズ シャンテ他全国ロードショー

公式サイト jeannedubarry