Jan 22, 2023 news

ソフィー・マルソーが考える作品のテーマとは 映画『すべてうまくいきますように』

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フランスの名匠フランソワ・オゾン監督がフランスの国民的俳優ソフィー・マルソーと初タッグを組み、“安楽死”を巡る父娘の葛藤を描いた、映画『すべてうまくいきますように』。この度、主演を務めたソフィー・マルソーのインタビュー映像が公開された。

マルソーは本作について、「死と愛と人生について語るシンプルな映画」と答え、「笑えて、泣けて、まさに人生ね」と笑ってみせた。また、オゾン監督について話が及ぶと、「彼の監督デビュー作を見た時が始まりね。第1作から傑作だったのよ。それ以来、欠かさず見ている」と、監督の長年のファンであったことを明かした。

ソフィー・マルソーが考える作品のテーマとは 映画『すべてうまくいきますように』

また、安楽死について「フランスで安楽死は非合法だから、自殺をほう助することは禁じられている」と述べつつ、「これを見れば、どう死にたいかを考えるきっかけになるでしょう。普段、話題にしないからこそ意味がある」と、作品の意義についてコメントしている。

映画『すべてうまくいきますように』は、2023年2月3日(金)より公開。

作品情報
ソフィー・マルソーが考える作品のテーマとは 映画『すべてうまくいきますように』
映画『すべてうまくいきますように』

芸術や美食を楽しみ、ユーモアと好奇心にあふれ、何より生きることを愛していた 85 歳の父アンドレが突然、安楽死を願う。脳卒中で倒れたことによって、身体の自由がきかなくなったという現実が受け入れられず、人生を終わらせるのを手伝ってほしいと娘のエマニュエルに頼んだのだ。小説家のエマニュエルは妹のパスカルと、父の気が変わることを望みながらも、スイスの合法的に安楽死を支援する協会とコンタクトをとる。一方で、リハビリが功を奏し日に日に回復する父は、孫の演奏会やお気に入りのレストランへ出かけ、生きる喜びを取り戻したかのように見えた。だが、父はまるで楽しい旅行の日を決めるかのように、娘たちにその日を告げる。娘たちは戸惑い葛藤しながらも、父と真正面から向き合おうとする──。

監督・脚本:フランソワ・オゾン

出演:ソフィー・マルソー、アンドレ・デュソリエ、ジェラルディーヌ・ペラス、シャーロット・ランプリング、ハンナ・シグラ、エリック・カラヴァカ、グレゴリー・ガドゥボワ

配給:キノフィルムズ

© 2020 MANDARIN PRODUCTION – FOZ – France 2 CINEMA – PLAYTIME PRODUCTION – SCOPE PICTURES

2023年2月3日(金) ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、Bunkamuraル・シネマほか公開

公式サイト ewf-movie.jp

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