Sep 12, 2022 news

“これは革命への目覚めの物語” SWドラマシリーズ『キャシアン・アンドー』知られざる“反乱軍誕生の真実”がついに明らかに!

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全世界を興奮と歓喜で満たし、社会現象を巻き起こし続けてきた空前のエンターテイメント「スター・ウォーズ」。『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の直前を描いた『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の5年前、帝国が支配する暗黒の時代を舞台に、反乱軍として立ち上がる名もなき戦士たちの物語を描いたオリジナルドラマシリーズ『キャシアン・アンドー』。

ディズニーファンイベント〈D23 Expo 2022〉にて、キャシアン・アンドーを演じるディエゴ・ルナ、モン・モスマ役のジェネヴィーヴ・オライリー、カイル・ソーラー、アドリア・アルホナ、ルーカス・フィルム社長のキャスリーン・ケネディら豪華キャスト陣が「スター・ウォーズ」パネルに登壇。あわせて、本作の配信を待ち望むファンの期待をさらに高める緊迫の最新予告映像が解禁された。

「スター・ウォーズ」のパネルに登壇したキャスリーンは、配信を目前に控えている本作について「このシリーズでは、映画的なクオリティを維持し、24話を作りました。最初の12話が11日後に配信となります。現在は残りの12話の撮影開始を間近に控えています」と本作が映画と変わらないクオリティで制作されていることを明言。

キャシアンを演じるディエゴは「(前作の)5年前に遡るのですが、このキャラクターたちを見たら、みなさん信じられないと思いますよ。特にキャシアンは、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』での彼を見た人は、あんなことができるようになるのかと信じられないでしょう。これは革命への目覚めの物語です。戦うための目的を知るのです。」と本作でのキャシアンについて語った。

また、モン・モスマを演じるジェネヴィーヴは「みなさんに見てもらえることにワクワクします。みんなまたキャシアン・アンドーにぞっこんになりますよ。私が演じているモン・モスマに関しては、みんなは反乱軍の柱のような存在と見ていたと思うのですが、本作では彼女が女性として、反乱軍を作ろうとしている一方で、帝国の政治の暗い影を操ろうとする様子を見られます」とモン・モスマの知られざるストーリーについても触れることを明かした。

予告映像には、本作のメインキャラクターが続々と登場。「ローグ・ワン」でデス・スター破壊のために設計図を盗むミッションに挑んだ際、武器となる“情報”を巧みに使い分け、チームにとって最も有効な戦術を探った本作の主人公キャシアン・アンドー。6歳の頃から帝国軍に立ち向かう戦いに加わったことが明らかとなっており、本作では大義のために軍人を装い帝国軍へと潜入する。

『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』で初登場し、映画シリーズやアニメーション作品『スター・ウォーズ 反乱者たち』でも活躍するモン・モスマは、反乱軍のリーダーを務める存在。議員という立場を利用して反乱軍の創成に協力する、本作の注目人物となっている。

そして「ローグ・ワン」で登場した反乱軍の過激な戦士ソウ・ゲレラも登場。「君は奴らと戦って死ぬ。それならば大義に身を捧げないか」と帝国に立ち向かおうとする初期の反乱軍、そしてそんな反乱軍に対し「組織的な反乱分子の狩りを始めなければ」と対抗する帝国軍の、手に汗握る緊迫したシーンがふんだんに映し出された。

ルークやレイア、ハン・ソロなど、「スター・ウォーズ」のレジェンドキャラクターものちに深く関わる反乱軍がいかにして誕生したのか?知られざる真実がついに明らかとなる。ドラマ『キャシアン・アンドー』は、9月21日(水)よりディズニープラスにて初回3話日米同時配信開始。

作品情報
ドラマ『キャシアン・アンドー』

“スター・ウォーズ最高傑作”と評される「ローグ・ワン」 で、冷静沈着な情報将校として命懸けのミッションに挑んだキャシアン・アンドー。彼はいかにして反乱軍のヒーローになったのか?「新たなる希望」の5年前、帝国軍の恐怖に支配された時代を舞台に、シリーズ史上初のスパイ・スリラーが幕を開ける。

監督:トニー・ギルロイ

出演:ディエゴ・ルナ、ステラン・スカルスガルド、ジュネヴィーヴ・オーライリー

©2022 Lucasfilm Ltd.

2022年9月21日(水) ディズニープラスにて初回3話日米同時配信開始

公式サイト disneyplus.disney.co.jp/program/cassian_andor.html