May 24, 2022 news

EXOチャンヨルチャンヨルが弾き語り 映画『ぼくの歌が聴こえたら』メイキング映像公開

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日本でも人気のK-POPアイドルグループ、EXOのチャンヨルが初主演を務めた映画『ぼくの歌が聴こえたら』が6月10日(金)より全国公開となる。この度、チャンヨルの弾き語りシーンのメイキング映像が公開となった。

映画初主演のチャンヨルを支えるのは『ワンステップ 君と僕のメロディ』(17)や『今、私たちの学校は…』(22)などで活躍するチョ・ダルファン。人生において成功することがいちばん大事だと信じ、チフンを引っ張り回す敏腕プロデューサーをコミカルに熱演。
監督は、2018年の平昌オリンピックの開幕式の演出を担当し、本作で映画初挑戦となるヤン・ジョンウン。

このたび公開された映像では、チャンヨルとチョ・ダルファン2人の真剣に撮影に挑む姿から笑顔をあふれる様子まで色々な表情を見ることができる。

真剣にギターを弾きながらもカメラに気付き微笑むチャンヨル。またチャンヨルが弾くギターに合わせてチョ・ダルファンが歌う。チョ・ダルファンがノリノリで歌いながら2人で笑顔を浮かべるなど、仲睦まじい関係性が垣間見える。また『Everyday with You』の撮影シーンでは、しっとりと歌い上げるチャンヨル、それを優しい表情で見守るチョ・ダル ファンが映し出される。また、明け方の薄暗いなか『A Sky Full of Stars』を切ない表情で歌う撮影シーンにも注目だ。

本作は、チャンヨルが2021年3月29日の兵役直前に韓国で公開され、初登場1位を獲得。普段は明るくておしゃべりな性格のチャンヨルが、音楽の才能がありながらも、少年時代の心の傷により人前で歌えないミュージシャンを演じる。

作品情報
映画『ぼくの歌が聴こえたら』

新人発掘の才能がありながら運に見放され、今では借金まみれとなってしまった音楽プロデューサーのミンスは、ある日駐車場の受付でギター片手に歌っていたチフンと出会う。その歌声に感動し、バックバンドを従えて堂々と歌う将来までも頭に浮かんだミンスは、躊躇するチフンを半ば強引にスカウトして10回のライブを契約させてしまう。天才的な才能がありながら少年時代のトラウマで人前では歌えないというチフンにミンスは冷蔵庫用の大きな段ボールを用意。勝ち気なミンスと内気なチフン、全く性格の違う2人の共通点は”音楽”だけ。果たしてライブツアーを成功させることができるのか‥‥?

監督・脚本:ヤン・ジョンウン

出演:チャンヨル、チョ・ダルファン

配給:アルバトロス・フィルム

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2022年6月10日(金) 全国公開

公式サイト bokuno-uta.com