リーアム・ニーソン×マーク・ウィリアムズ監督が再タッグを組んだ最新作、映画『ブラックライト』。主演を務めるのは、『トレイン・ミッション』(18)『ファイナル・プラン』(21)のリーアム・ニーソン。全米2周連続NO.1ヒットを記録した『ファイナル・プラン』のマーク・ウィリアムズ監督と再びタッグを組み、遂に70歳を迎えた屈強のアクションスターが次に挑むのは、陰謀に巻き込まれていく“凄腕フィクサー”。
この度、リーアム・ニーソンから日本のファンに向けたメッセージ動画を独占解禁。「とても魅力的で心を動かす作品です。みなさんが楽しんでくれることを願っています。映画館の大画面でね!」と力強くメッセージを送っている。
FBI長官直々に雇われているフィクサーのトラヴィス(リーアム)は、極秘任務で潜入捜査をする秘密捜査官に危険が迫った際、救出し更生させるという陰の任務を担っていた。ある日、救出した潜入捜査官ダスティ(テイラー・ジョン・スミス)から、FBIが一般人の殺しに関与しているという話を耳にし、彼はその事実を記者のミラ(エミー・レイヴァー・ランプマン)にリークしようとするも消されてしまう。ミラと共に調査を進める中、極秘プログラム“オペレーション・U(ユニティ)”の存在に辿り着くトラヴィスだったが、その中、娘と孫娘が危機にさらされることとなる・・・・。
先日行われたトークショー付き特別試写会で一足早く本作を鑑賞したファンからは、「手に汗握る展開!孫娘を想い“フィクサー”としての使命で、たった1人で巨悪に立ち向かう姿はかっこよかった」「さすが、リーアムニーソン。絶対に期待を裏切らないアクション映画でした」といった興奮の声が続々。
公開を間近に控え、改めてリーアム・ニーソンが魅せる過激なアクションにも注目が集まる中、彼の印象について「(リーアムとは)『ファイナル・プラン』で初めて一緒に仕事をしたが、彼が非常に誠実で、正直で、勤勉で、思いやりのある人物だということはすぐにわかった」と回顧するのは、メガホンをとったマーク・ウィリアムズ監督。
リーアムと監督は『ファイナル・プラン』『マークスマン』に続き、今回が3度目のタッグとなる。マークは脚本も担当しているが、主人公のトラヴィス役はリーアムをイメージして出来上がったという制作秘話からも絶大な信頼を寄せていることがうかがえる。
「『マークスマン』でもそうだったが、私たちの関係はシンプルで偽りがない。キャラクターがどうあるべきか率直に意見を出し合い、深く掘り下げていってリアルに感じられる感情の変化を見つけるんだ。私たちはその過程の中で、お互いをよく理解し、良いコラボレーションができる。このような関係を持てることは非常に幸運だよ」。そう語る監督の言葉の端々からも、2人の深い絆を感じさせる。この強力コンビの再タッグが実現した背景には、互いに刺激を与え合える彼らの“絶対的信頼関係”が強く影響しているよう。
映画『ブラックライト』は、3月3日(金)より新宿バルト9ほか全国公開。
FBI長官直々に雇われているフィクサーのトラヴィスは、極秘任務で潜入捜査をする秘密捜査官に危険が迫った際、救出し更生させるという陰の任務を担っていた。ある日、救出した潜入捜査官ダスティから、FBIが一般人の殺しに関与しているという話を耳にし、彼はその事実を記者のミラにリークしようとするも消されてしまう。ミラと共に調査を進める中、極秘プログラム“オペレーション・U(ユニティ)”の存在に辿り着くトラヴィスだったが、その中、娘と孫娘が危機にさらされることとなる・・・・。
監督:マーク・ウィリアムズ
出演:リーアム・ニーソン、エイダン・クイン、エミー・レイヴァー・ランプマン、テイラー・ジョン・スミス
配給:クロックワークス
©︎2021 BL Productions LLC; Allplay Legend Corporation
2023年3月3日(金) 新宿バルト9ほか全国公開