マイメロディ 50周年&クロミ20周年
アニバーサリーイヤーに贈るストップモーション・アニメーション 「My Melody & Kuromi」

世界的に大人気のキャラクター、マイメロディとクロミが主人公のストップモーションアニメシリーズ「My Melody & Kuromi」からは、今年デビュー50周年を迎えるマイメロディが登場。「こんにちは、マイメロディです。メロディ、みんなに会えて、とっても嬉しい~!」と挨拶し、会場をあたたかい空気に包み込んだ。

本作の舞台は、マイメロディとクロミが住むマリーランド。ステージでは、マイメロディの夢である“お菓子屋さんになること”が本作で叶ったことが“かいきん”され、場面写真も公開された。マイメロディは「そうなの、メロディ、夢だったお菓子屋さんを開くことになったの。みんなにもメロディの作ったお菓子、食べてもらいたいな~!」とうなずいた。監督は、「PUI PUI モルカー」を手掛けた見里朝希。脚本は根本宗子が担当する。
「リーグ・オブ・レジェンド」のクリエイターが贈る世界的大ヒットアニメシリーズ 「アーケイン」

オンラインゲーム「リーグ・オブ・レジェンド」を原作にした「アーケイン」は、Netflix史上最も人気を誇るアニメシリーズのひとつ。シーズン1は、第74回プライムタイム・エミー賞にて配信作品初となる最優秀アニメーション作品賞ほか4部門を受賞し、第49回アニー賞でも9部門を受賞。そしてシーズン2も、先日発表された第52回アニー賞で7部門の快挙に輝くなど世界中を虜にした。


敵同士として戦いに身を投じる姉妹、ヴァイ(小林ゆう)とジンクス(上坂すみれ)。ステージに登壇した小林ゆうは「“ヴァイオレンス”のヴァイだ!」と名台詞で会場を賑わせた。
そんな小林ゆうは、本作について「ヴァイさんは生まれも育ちも大変な境遇で、とても貧しくて、生きていくのが大変な思いをしている地域の方。一方で裕福な地域もある世界で、そんな中で色々な葛藤を抱え、どうしても戦わなければ生きていけない、という境遇に追い込まれていくんです!作品に足を踏み入れていただけると、抜け出したくない!と思ってもらえること間違いなしです!」と熱弁。さらに「音楽も映像も素晴らしくて美しく、アクションシーンも目が離せないんです。ストーリーが群像劇になっているので、おひとりおひとりにドラマがあるんです!」と熱い想いを明かした。