そして、最終章がNetflixにて独占配信となる話題のアニメ「BEASTARS FINAL SEASON」からは、キャラクターデザインのアートワークが公開された。肉食獣と草食獣が共存する世界を舞台に、悩めるハイイロオオカミの青年・レゴシが種族間の違いに葛藤しながら成長していく青春を描く本作は、異なる種族間のすれ違いが生み出すドラマが国内のみならず海外でも厚い支持を受けている。
そんな本作からは主人公のレゴシや、ウサギのハルなどシリーズお馴染みのメインキャラクターのキャラクターデザインが発表となったほか、ステージ上にレゴシが登場。レゴシ登場のサプライズに、観客からは驚きと喜びの声が挙がった。肉食獣としての本能に抗い続けるレゴシは、自らの生き方、そして草食獣の恋人ハルとの関係にどんな決断を下すのか。物語が完結を迎えるラストシーズンに注目が集まる。
「今、私たちの学校は…」『アーミー・オブ・ザ・デッド』など数々のゾンビヒット作品を送り出してきたNetflixが次に送り出す、笑いとスリルが交差する新感覚ゾンビ映画『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100 のこと〜』からは、主演の赤楚衛二と原作の作画担当、高田康太郎が登壇。
赤楚は「人生で1番やってみたかったことは、ゾンビに追いかけられることだったんです、夢は叶ったぞ!」と会場を盛り上げ「今まで見たことのない爽快感のあるゾンビ映画作品が、このように国境を超えて世界のみなさんに見てもらえることがすごく楽しみです」と全世界に配信される喜びを語った。
高田も「現時点で主人公のアキラを最高に演じていただけるのが赤楚さんだと感じた。」と語った。原作の麻生羽呂からのコメントも「この作品を通して1番伝えたかったメッセージは、「俺たちの命があと1日だろうが60年だろうが、やりたいことをやれる時間は余りにも短い」ということです。そのメッセージが、時代や国を超えて普遍的なことだからではないでしょうか?皆様もゾンビになる前に、1つでも多くのリストを達成できることを願っています!」」と高田の口から読み上げられ、さらに本作初の映像となるティザー予告映像も公開された。