Oct 12, 2017

インタビュー

北村匠海&佐藤寛太、ふたりのイケメンが森川葵を奪い合う!? 胸キュン多めの純愛物語 『恋と嘘』3ショットインタビュー

 

ムサヲによる人気コミック『恋と嘘』。少子化対策のため、遺伝子情報を分析して“最良”の結婚相手を政府が通知するという近未来を舞台に、高校生が幼なじみと政府通知の相手との間で揺れる青春ラブストーリーが、アナザーストーリーとして実写映画化。劇中で三角関係を繰り広げる森川葵さん、北村匠海さん、佐藤寛太さんは初共演だったにも関わらず、撮影を通してすっかり打ち解けたのだとか。そんな3人の和やかな鼎談をお届けします。

 

──出演が決まったときの感想を教えてください。

森川 原作の女の子たちがめっちゃくちゃかわいいので、私にこの映画のヒロインが務まるのかなあって正直、心配に思いました(笑)。

佐藤 でもマンガの中のヒロインと似てると思ったよ。

森川 え~、それは嬉しすぎる。

北村 目が似てると思う。原作のキャラクターはみんな目がキレイだけど、映画の中でも葵ちゃんは目が魅力的だな、(原作と)似てるなって思う瞬間はたくさんありました。

森川 嬉しい~(照)。ちょっとホッとしました。

 

 

北村 僕は出演が決まったときは、葵ちゃんと寛太くんとお芝居するのが純粋に楽しみでした。初共演でしたし、同世代の役者の方とお芝居すると、毎回、刺激を受けることが必ずあるので嬉しいんです。特にふたりは芝居への熱や意識が高いからこそ、自分もお芝居に没頭できたし、また共演したいと思えました。

佐藤 うん、また共演したいね。僕も匠海くんと同じで、同世代で第一線で活躍している俳優さんたちと一緒に芝居できるのが本当に嬉しかったです。僕自身、同世代の方と共演は多くないし、しかも他の出演作を観ていて知っている俳優さんたちとガッツリ組んでやるのが特に楽しみで、クランクインする前からずっとワクワクでした。それにマンガが原作というと、「またか」と思われるかもしれないけど、台本を読んでみたらリアルだし、そこでもがいている人間が描かれていて、実際に悩んでる人には感情移入できる物語になっているなと思いました。

 

 

北村と佐藤のキャスティングは逆でも良かった!?

 

──現場では森川さんは、北村さんが、佐藤さん演じる高千穂に近くて、佐藤さんの素は北村さんが演じた司馬に近いらしいとおっしゃっていたそうですが、演じていくうちに印象が変わってきましたか?

森川 確かに最初は、あれ、このふたり、(役柄が)逆じゃないの?と思っていたんですよ。でも現場にいる姿を見ていると、やっぱり寛太くんには高千穂っぽいところもあって、ひとりでふらふら~っとどこかに行っちゃうときがあって(笑)。

北村 寛太くんは自由人だからね(笑)。

森川 匠海くんは周囲のことをよく見ていて、大丈夫?って声をかけてくれるような優しさが司馬っぽい。そういうふうに演じるキャラクターに寄っている部分があったので、逆じゃない?と最初は思ったけど、やっぱりこれで良かったんだと思いました。完成作を観たときに、ちゃんとふたりとも司馬と高千穂っていうのがハマっていたんですよ。だからこのままで正解だったんだなと思いました。

北村 確かに僕も高千穂役の方が合っているかもと思ったし、葵ちゃんに逆じゃない?って言われたとき、僕もそう思うかも、とは言ってました(笑)。普段、あんまり話すタイプではない。でもあえての逆のキャスティングだったのかなって。自分の性格と真逆の役だとその反動でいつも以上に力が出てきたりするってよく聞きますし、監督がお芝居は何が起こるかわからないってよくおっしゃってる方だったので、そういう意味合いのキャスティングだったのかなと思ったりもしました。