Jun 02, 2018

インタビュー

母から学んだ日本語、大好きな日本。『犬ヶ島』で主人公を演じるコーユー君の素顔とは?

池ノ辺

ベルリンでは、ちょうどコーユー君の誕生日だったそうですね。

みんなにお祝いをしてもらったと聞きました。

 

コーユー

はい、本当に思い出になりました。

あのようなお誕生日はめったにないので(笑)、忘れられません!

 

 

 

池ノ辺

ベルリン映画祭では監督賞にあたる銀熊賞を受賞しました。

みんなでウワー!って言ったでしょ?

 

コーユー

ウェス監督が銀熊賞をもらえて嬉しかったです。

 

池ノ辺

コーユー君は、日本にはおじいちゃん、おばあちゃんに会うために毎年来るそうなんですが、今回はプロモーションで東京に滞在しましたね。

どんなことをしたの?

 

コーユー

銀座を散歩したり、あと少しお買い物を。

 

池ノ辺

おとうさんとおかあさんと一緒に日本に来られて良かったですね。

 

コーユー

本当にいい思い出になりました。

 

池ノ辺

日本食は何が好きですか?

 

コーユー

僕はお寿司が大好きで、いつも食べています。

 

池ノ辺

カナダでもお寿司を食べるの?

 

コーユー

カナダにもお寿司はあるんですけど、日本のほうがおいしいです。

 

池ノ辺

じゃあ最後に質問です、コーユー君の引き出しの中に何が入っているか教えてもらえますか?

つまりね、ウェス・アンダーソン監督は、小さい頃から興味がある音楽や映画を引き出しに収めて、大人になってクリエイティブなことをする時に、それを眺めているみたいなんです。

コーユー君の引き出しの中には、もう『犬ヶ島』が入っていますね。

声優を演じたり、俳優さんたちといろんなところに行ったり、こうやって喋ったりしています。

それ以外にはどんなものがあるの?

 

コーユー

音楽かな?

 

 

 

池ノ辺

音楽は何が好き?

 

コーユー

エリック・クラプトンが好きです。

 

池ノ辺

かっこいい!お父さんの影響かな? 日本の音楽は聴きますか?

 

コーユー

聴きます。

野田洋次郎さん(RADWIMPS)の音楽も聴いてます。

 

池ノ辺

コーユー君は、これからカナダに戻って学校があるのね、疲れちゃうね(笑)。

 

コーユー

そうですね、ちょっとね(笑)。

 

池ノ辺

カナダに帰ってからもがんばってね。

今日はどうもありがとう。

今後の活躍を楽しみにしています。また会いましょうね。

 

 

(文:モルモット吉田 / 写真:岡本英理)

 


 

©2018 Twentieth Century Fox Film Corporation

映画『犬ヶ島』

第68回ベルリン国際映画祭【銀熊賞】2作品連続受賞の快挙達成!『ファンタスティックMr.FOX』でストップモーション・アニメの新次元を切り開き、日本でも大ヒットを記録した『グランド・ブダペスト・ホテル』でアカデミー賞®9部門にノミネートされたウェス・アンダーソン監督が、自身の最高傑作を塗り替える最新作を完成させた! 

日本を深く愛するアンダーソン監督が、「黒澤明と宮崎駿、二人の巨匠から強いインスピレーションを受けて作った」と語る本作の舞台は近未来の日本。

4年の歳月をかけ、670人ものスタッフが心を込めて作り上げた登場人物と犬たち!一つ一つ精巧にデザインされた驚愕の“日本”のセット!ユニークで愛くるしい犬たちと少年の間に芽生えていく温かい絆に、世界中がピュアなハートを取り戻す、心躍る冒険物語。

監督:ウェス・アンダーソン
出演:ブライアン・クランストン、コーユー・ランキン、エドワード・ノートン、ビル・マーレイ、ジェフ・ゴールドブラム、野村訓市、グレタ・ガーウィグ、フランシス・マクドーマンド、スカーレット・ヨハンソン、ヨーコ・オノ、ティルダ・スウィントン、野田洋次郎(RADWIMPS)、村上虹郎、渡辺謙、夏木マリ



配給:20世紀フォックス映画

大ヒット公開中

公式サイト:http://www.foxmovies-jp.com/inugashima/

Loading the player...

 


 

PROFILE

コーユー・ランキン


2007年生まれ、カナダ・バンクーバー出身。スコットランド系カナダ人の父親と日本人の母親を持つ。サッカーやドラム演奏が得意で、学校が休みの時は日本に行くのが大好き。本作が長編映画デビュー作となり、ほかに短編映画やミュージックビデオに出演している。

池ノ辺直子

予告編制作会社バカ・ザ・バッカ代表/映像ディレクター。

フリー後「池ノ辺事務所」を設立。
10周年を記念して、バカばっかりの職人集団の意味で 株式会社バカ・ザ・バッカに社名変更し、代表取締役社長に。
今年で創立31周年を迎える。

2004年マックスファクタービューティースピリット受賞。 著書に「映画は予告篇が面白い」(光文社刊)がある。 イマジカBS審議委員 ニューシネマワークショップ講師。 予告編上映カフェ「 Café WASUGAZEN」の運営もしている

これまでに手がけた予告篇は、『ボディーガード』 『フォレスト・ガンプ』『バック・トゥ・ザ・フューチャー シリーズ』 『マディソン郡の橋』『トップガン」『博士と彼女のセオリー』 『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』 『ドリーム』『僕のワンダフル・ライフ』ほか1100本以上。

最新版は、『バトル・オブ・ザ・セクシーズ 』、『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』。

プロフィール詳細を隠す表示する

この記事が気に入ったらクリック

SNSでシェア

このエントリーをはてなブックマークに追加