全世界を興奮と歓喜で満たし、社会現象を巻き起こし続けてきた空前のエンターテイメント「スター・ウォーズ」。2019年にシーズン1、2020年にシーズン2が配信されるや、世界中で“完璧な『スター・ウォーズ』”と大絶賛された、賞金稼ぎ“マンダロリアン”とフォースの力を秘めた子ども“グローグー”の冒険を描く実写オリジナルドラマシリーズ『マンダロリアン』。
この度、待望の新シリーズ『マンダロリアン』シーズン3の本予告映像&キービジュアルが解禁された。
本予告映像は、ファンの期待に応えるかのように、マンドーの腕の中で嬉しそうにしている様子が可愛らしいグローグーの姿や、グローグーのことを大切に思うマンドーの姿など、2人の深い絆が早速見受けられる。
『ボバ・フェット/The Book of Boba Fett』(ディズニープラスで独占配信中)で、ジェダイ・マスターであるルーク・スカイウォーカーからジェダイの修行を受けるも、マンドーへの深い愛着から身が入らないグローグー。ルークに差し出されたヨーダのライトセーバーを断り、ジェダイの道を閉ざしてまでも、マンドーと再び旅することを選んだ。一方マンドーも過去にグローグーのために〈素顔を見せてはいけない〉という重大な掟を破っており、平穏に過ごすことはできない。
「マンダロリアンになるには、戦闘術と銀河の航海術を身に付けろ――」というグローグーへの深い愛と、危険な旅を予感させるマンドーのセリフとともに、予告映像ではマンドーとともにマンダロリアン部族たちが団結する様子や、最後にはグローグーがこれまで以上に強力なフォースで敵を倒すシーンが映し出されており、銀河を舞台にかつてないほど壮大な物語が期待できる。
さらに、マンダロリアンのアーマー職人であるアーマラーや、賞金稼ぎに仕事を斡旋するギルドのリーダー グリーフ・カルガ、タトゥイーンのモス・アイズリーで船の修理や整備をして生活し、前シーズンではグローグーの子守をしていたペリー・モットーなど、お馴染みのキャラクターも登場。またライトセーバーを持った謎の集団や、宇宙船での空中戦アクションなども映し出されている。
マンダロリアンとグローグーの絆の物語が描かれるだけでなく、シーズン1には「スター・ウォーズ」史上最強の賞金稼ぎボバ・フェット、シーズン2には後に伝説のジェダイと呼ばれる若き日のジェダイ・マスター:ルーク・スカイウォーカーやアナキン・スカイウォーカーの唯一のパダワン(ジェダイになるために特定のジェダイに師事して訓練を積むフォース感知者)や、アソーカ・タノなど、「スター・ウォーズ」のレジェンドたちも登場し、全世界に感動と圧倒的な興奮をあたえ続けてきた『マンダロリアン』。
2022年12月に開催されたブラジルコミコンでは、製作総指揮を務めるジョン・ファブローが「本作では、毎週観るたびに何か発見があるようにサプライズを大切にしたい。願わくば、予期せぬことが起こることを。私たちが用意するものを観れば、人々は本当に興奮すると思います。毎週プレゼントを開けるように、サプライズと喜びを感じてもらえたらと思うよ」と明言。
ファンの予想を超えるサプライズとともに、レジェンド・キャラクターたちの登場によって「スター・ウォーズ」にどのように新たな歴史を刻むことになるのか‥‥。「スター・ウォーズ」における重要作、ドラマ『マンダロリアン』シーズン3は、3月1日(水)よりディズニープラスにて日米同時配信開始。
シリーズを通してマンドーとグローグーの絆が描かれ、感動と興奮で世界中を魅了してきた『マンダロリアン』。実写オリジナルドラマシリーズ『ボバ・フェット/The Book of Boba Fett』で、ルーク・スカイウォーカーの元でフォースの修行をしていたグローグー。しかしダークサイドへ繋がる危険性を孕む“特定のものへの執着”が禁止されているジェダイにとって、グローグーがマンドーへ執着することはジェダイになる上で危険な要素に。そう考えたルークはグローグーに、“ジェダイの道が閉ざされるマンドーからのアーマー”か“ジェダイになるためのヨーダのライトセーバー”の2択を迫り、グローグーはマンドーが贈ったアーマーを選択。本作では、再会を果たしたたった“2人の一族“が、銀河への新たな冒険に旅立つ物語が描かれる。
製作総指揮:ジョン・ファブロー、デイヴ・フィローニ
出演:ペドロ・パスカル ほか
©2022 Lucasfilm Ltd.
2023年3月1日(水) ディズニープラスにて日米同時配信開始