全世界歴代興行収入No.1を記録した『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)をはじめ、日本でも大ヒットを記録した『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』など、観客を熱狂の渦に巻き込み続けているマーベル・スタジオが贈る最新作、映画『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』。
本作は、ヒーロー映画としては初となるアカデミー賞作品賞ノミネートを果たすなど、ヒーロー映画の枠を超え社会現象を巻き起こした、まさにエンターテインメント史に名を刻むこととなった『ブラックパンサー』からつながる物語。
この度、ワカンダの民がいる〈地上〉と海の帝国の王、ネイモアがいる〈海底〉を舞台にした大迫力のバトルシーンが含まれた特別映像と、本作の映像や音楽等様々な要素を最大限に楽しむことのできる、IMAX、4DX、SCREEN Xのラージフォーマット版のポスター全3種が解禁された。
先日開催されたワールドプレミアでいち早く本編を鑑賞した批評家からは、「『アベンジャーズ/エンドゲーム』以来、最高の映画。スケール、カメラワーク、演技、そしてリアルな感情の波を全編で感じられた!」(批評家:サミュエル・レゲット・Jr.)、「撮影、音楽、視覚効果のすべてがこれまで以上に良くなっている。マーベル映画の中でも屈指の作品。映画全編にわたって新鮮な風が吹いている。」(ジャーナリスト/批評家:ダニエル・ホワット)など、作品の素晴らしさもさることながら、その映像や音楽などについて絶賛の声が上がっている。
特別映像は、そんな本作のアクションの一部を捉えたもの。新ブラックパンサーの新たなアクションシーンに加え、そのワカンダに迫りくる、海の帝国の王 ネイモアや、アイアンハートことリリ・ウィリアムズによるド迫力の戦闘シーンが含まれており、本作で繰り広げられるダイナミックなアクションへの期待がより一層高まるものとなっている。
本作では、2D(字幕、吹替)に加え、より作品への没入感を体感できる3D(吹替版)。映像にあわせて立体的で奥行のある音響を楽しむことができるドルビーシネマ(3D字幕)。通常のスクリーンよりも圧倒的に大きな画面で高画質な映像と、高い技術力を誇る音響が掛け合わされ、まるで目の前でバトルが繰り広げられているかのような没入感と、IMAXカメラで撮影されたシーンを最大26%増の映像世界で体感できるIMAX(3D字幕)。
映画のシーンにあわせて客席が動き、風やミストなど五感を刺激する特殊効果が繰り出される「体感型」シアターシステム4DX・MX4D(3D吹替)。前方のスクリーンに加え、左右の壁にも映像が投影され、視界の限界を超える270°の世界が広がるSCREENX(2D字幕、吹替)。さらに4DXとSCREENXが掛け合わされた究極の映画体験を堪能できる4DX Screen(2D字幕、吹替)のラージフォーマット含む全11ver.の形態にて上映が決定。
劇場ならではの多種多彩なラージフォーマットで楽しみたい、映画『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』は、11月11日(金)より全国公開。
祖国である超文明国家ワカンダの“秘密”を守るという使命を果たすため、ワカンダの国王、そしてブラックパンサーというヒーロー、ふたつの顔を持つティ・チャラ。ティ・チャラの母であり先代の王ティ・チャカの妻でもあるラモンダが王座に座り、彼を失った悲しみを乗り越え、力強く歩んで行こうとする。大きな岐路に立たされているワカンダに迫る新たな敵とは。新たに登場した海に住む部族とワカンダの関係とはいったい‥‥。
監督:ライアン・クーグラー
出演:レティーシャ・ライト
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
©Marvel Studios 2022
2022年11月11日(金) 日米同時公開