累計発行部数50万部超え、オンラインアクセス数1,000万PV超えの小学館「やわらかスピリッツ」で連載中の浅井蓮次と沢田新による超人気コミック「バイオレンスアクション」が実写映画化した、映画『バイオレンスアクション』。ピンクのショートボブでゆるふわな雰囲気の女の子・菊野ケイが日商簿記検定2級取得を目指し専門学校に通いながら、アルバイトをする日常を描く。ただし、そのバイト先は指名制の殺し屋で、ケイはナンバーワン指名の実力を持つ超凄腕の殺し屋(ヒットガール)だった。
主人公・菊野ケイ役を務める橋本環奈を筆頭に、ケイに急接近するヤクザの会計士テラノ役に杉野遥亮、ケイに想いを寄せる同級生・渡辺役に鈴鹿央士、さらに馬場ふみか、森崎ウィン、大東駿介、太田夢莉ら豪華キャストが勢揃い。さらに佐藤二朗、城田優、高橋克典、ムービースター岡村隆史ら強烈俳優陣も出演する。
この度、本予告映像&メインビジュアルが公開された。そして、主題歌は〈Alexandros〉の新曲「クラッシュ」に決定、ハード&エモーショナルな楽曲が本予告内で初解禁となる。
「なるべく急ぎでお願いしたいんですけど」と依頼を受け、素手で、ナイフで、拳銃で華麗に敵をなぎ倒すのは、ピンクボブの主人公・菊野ケイ(橋本環奈)。「お待たせしました!ケイです!」と最高の笑顔で挨拶をする彼女、実は‥‥昼はどこにでもいる可愛らしい専門学生だが、夜は指名No.1の殺し屋アルバイトという2つの顔を持っていた。そんなケイに任された次なるバイトは、「裏切った組員を始末せよ」という巨大なヤクザ組織からの依頼。いつも通り順調にバイトをこなしていくケイだったが、ターゲットのテラノ(杉野遥亮)に辿り着き、驚きを隠せない。切ない表情を浮かべるシーンから2人の関係性も気になるところ。
「金取り返してこいやぁ!!」と怒号を上げる三代目組長(佐藤二朗)が率いるヤクザの巨大な抗争にケイたちは巻き込まれ、「お前らはすでにスリーアウトだ」と淡々と話す最狂の殺し屋みちたかくん(城田優)も襲来。鉄パイプを高速で投げるテラノや、みちたかくんの拳で吹き飛ぶ大量の人々、その迫力のあるシーンに渡辺(鈴鹿央士)は驚愕。「どんな仕事でもやり遂げる」と真剣に語るケイと、「今すぐ死ね!」と激烈戦闘モードのみちたかくん。2人の殺し屋の因縁の対決の行方は‥‥。
ソニーグループが開発した最先端の “ボリュメトリックキャプチャ技術”を日本映画で初めて採用した本作。取り囲んだ数十台のカメラで撮影したキャストを3次元デジタルデータに変換することで、縦横無尽なカメラワークを実現し、迫力のアクションシーンを生み出している。
映画『バイオレンスアクション』は、8月19日(金)より全国公開。
ゆるふわピンクボブの菊野ケイは日商簿記検定2級合格を目指し専門学校に通っていた。学校帰りのバスでビジネスマン風の青年テラノと出会い、ケイは胸を高鳴らせながらもいつも通りバイト先へ。一見、フツーのラーメン屋だが、その実態は殺し屋。ケイは、指名ナンバーワンの凄腕の殺し屋。キレたら恐い店長、不自然ヘアーの運転手ヅラさん、ケイに想いを寄せる渡辺と孤高のスナイパーだりあがバイト仲間。この日の依頼は、巨大なヤクザ組織を仕切る三代目組長からある人物を殺して欲しいという内容だった。そのターゲットとは巨大な抗争の渦中にいるヤクザの会計士、バスで出会ったテラノだった。そこにケイを狙う最狂の殺し屋みちたかくんまで現れて‥‥菊野ケイ、史上最悪のバイトをどう乗り切る⁉
監督:瑠東東一郎
原作/浅井蓮次・沢田 新「バイオレンスアクション」(小学館「やわらかスピリッツ」連載中)
出演:橋本環奈、杉野遥亮、鈴鹿央士、馬場ふみか、森崎ウィン、大東駿介、太田夢莉、猪塚健太、箭内夢菜、兵動大樹(矢野・兵動)、くっきー!(野性爆弾)、佐藤二朗 / 城田優、高橋克典 / 岡村隆史 ほか
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
©️浅井蓮次・沢田 新・小学館/『バイオレンスアクション』製作委員会
2022年8月19日(金) 全国公開
公式サイト VA-MOVIE.JP