Feb 06, 2026 news

綾瀬はるかと大吾の夫婦が迎え入れたのはヒューマノイド 是枝裕和監督最新作 映画『箱の中の羊』 特報映像公開

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世界的名匠・是枝裕和が監督・脚本・編集を務める最新作、映画『箱の中の羊』。このたび本作の公開日が、2026年5月29日(金)に決定し、綾瀬はるかと大吾(千鳥)演じる夫婦が迎え入れるヒューマノイドの息子役を、桒木里夢(くわきりむ)が務めることが発表された。

是枝裕和監督はこれまで、『そして父になる』でカンヌ国際映画祭の審査員賞を受賞、『万引き家族』ではカンヌ最高賞であるパルムドールを受賞するという栄誉に輝き、『ベイビー・ブローカー』ではエキュメニカル審査員賞を受賞し、主演のソン・ガンホは韓国人俳優として初となる最優秀男優賞を受賞。また前作『怪物』では、クィア・パルム賞を受賞し、タッグを組んだ脚本家・坂元裕二は脚本賞を受賞し大きな話題となった。

現代社会やそこに生きる人々を鋭い視点と温かい眼差しで描き作品を作り上げてきた是枝監督が、本作で選んだ舞台は、“少し先の未来”。息子を亡くした夫婦はヒューマノイドを迎え入れ、再び家族としての時間が動き出します。やがて一家を待ち受ける、想像を越えた〈未来〉とは‥‥。

主演は綾瀬はるかと千鳥の大悟。2人が演じる夫婦の息子、その姿をしたヒューマノイドを、200名以上のオーディションから抜擢された、桒木里夢が務める。

このたび公開された特報映像は、箱を思わせる甲本家の俯瞰ショットから始まる。そこにあどけなさの残る「ただいま」の声。発するのは、亡くした息子と同じ姿、同じ声のヒューマノイド・翔(かける)。応えるのは、“息子”の帰宅を待ちわびた妻・音々(おとね)の「おかえり」。続いて、夫・健介の少し硬い「いらっしゃい」。かつて交わしたやさしい親子のやり取りを模倣しあう家族。各々は真剣な表情でなにかを創作している。彼らは何を創ろうとしているのか‥‥。建築家である音々の創った家の模型の中の、仲睦まじい3人家族の像が印象深く際立つ。「箱の中の羊」という、「星の王子様」の一節から着想を得たタイトルを受けてのラストカット、前方を見上げる一家3人が見つめる先にあるものとは‥‥。劇伴の深く優しい旋律、その余韻が観客の想像力を静かに掻き立てる。

本作は既に、アジア、北米、ヨーロッパ諸国などほぼ全世界にわたり配給が決定。特に北米配給は、『パラサイト 半地下の家族』や『Anora アノーラ』など多くのアカデミー賞受賞作品を手掛け、是枝監督作品では2022年『ベイビー・ブローカー』以来となる、NEONに決定。まさに世界が注目する名匠の最新作に、期待が高まる。

【是枝監督、主演の2人のコメントはこちら】

映画『箱の中の羊』は、2026年5月29日(金)より全国公開。

作品情報
Evoto
映画『箱の中の羊』

物語の舞台は、少し先の未来。息子を亡くしたある夫婦は、息子の姿をしたヒューマノイドを迎え入れることに。
「おかえり 翔」「ただいま パパ ママ」
再び動き出した家族の時間。
やがて一家を待ち受ける、想像を超えた〈未来〉とは‥‥。

監督・脚本・編集:是枝裕和

主演:綾瀬はるか、大悟(千鳥)、桒木里夢

配給:東宝・ギャガ

©2026フジテレビジョン・ギャガ・東宝・AOI Pro

2026年5月29日(金) TOHO シネマズ 日比谷ほか全国ロードショー
  
公式サイト hakononakanohitsuji