主演に高橋一生を迎え、利重剛が『さよならドビュッシー』以来13年ぶりにメガホンをとった長編映画『ラプソディ・ラプソディ』が、2026年5月1日(金)より全国順次公開されることが決定した。

本作は横浜を舞台にした、優しくユーモラスな人間ドラマ。主人公はちょっと天然で、絶対に怒らない男・夏野幹夫。ある日パスポートの更新のために取得した戸籍謄本を見て驚愕、そこには身に覚えのない「続柄:妻」の文字が! どうやら“繁子”という名の女性が自分と勝手に籍を入れたらしい。でも、一体なんのために? 正体不明の“夏野繁子”探しの末、小さな花屋でようやく見つけ出したのは、触れるもの皆壊してしまう破天荒すぎる女性だった! 話しかけると猛ダッシュで逃げ出し、優しくすると怒り出す。あまのじゃくな繁子に振り回される幹夫だったが、おかしな出会いはやがて2人の人生に予想もしなかった変化をもたらしていく。
本作で監督・脚本を務めた利重剛は、名バイプレイヤーとして数々の映画やドラマに出演し続ける一方、89年に『ザジ ZAZIE』で劇映画監督デビューし、『クロエ』が第51回ベルリン国際映画祭コンペティション部門に正式招待されるなど、監督としても国内外で注目を集めてきた。13年ぶりにメガホンを取った本作では、不器用な大人たちがつまづきながらも前に進んでいく様を、温かくユーモアたっぷりに描き出す。


主人公・幹夫を演じるのは、『岸辺露伴は動かない』シリーズ、『スパイの妻』などの話題作をはじめ幅広いジャンルで引く手あまたの活躍を見せる俳優・高橋一生。見ず知らずの幹夫と勝手に籍を入れ、周囲を翻弄する謎のヒロイン・繁子を演じるのは、NHK連続テレビ小説「まんぷく」で注目を集め、『さよなら ほやマン』『夜明けのすべて』など話題作への出演が相次ぐ呉城久美。さらに芹澤興人、池脇千鶴などの実力派俳優陣が脇を固め、監督の利重剛もキーパーソンとして自ら出演している。
撮影は監督の地元でもある横浜で行われ、横浜市中区全面協力の元、実在のレストランやカフェ、店舗が劇中にそのまま登場。「街を眺めながら、あの主人公たちはその後どうしてるかなと想像してもらえるような作品を目指して作りました」という監督コメントにある通り、映画と現実の世界がそのまま繋がっているかのような体験が味わえる、“街映画”としても魅力溢れる作品となっている。
映画『ラプソディ・ラプソディ』は、2026年5月1日(金)より全国順次公開。

ある日、パスポート更新のため役所を訪れた幹夫が何気なく受け取った戸籍謄本を見ると、そこには全く身に覚えのない「続柄:妻」の文字が! “繁子”という名の女性が自分と勝手に籍を入れていたことを知り、その日から“夏野繁子”探しの日々が始まる。てんやわんやの末、街角の小さな花屋で見つけ出したのは、触れるもの皆壊してしまう、破天荒すぎる女性だった!「なんで、僕と結婚したんですか?」幹夫が抱いた好奇心は、やがて2人の人生に予想もしなかった変化をもたらしていく。
監督・脚本:利重 剛
出演:高橋一生、呉城久美、利重剛、芹澤興人、大方斐紗子、関口和之(友情出演)、 池脇千鶴
配給:ビターズ・エンド
©2026 利重 剛
2026年5月1日(金) テアトル新宿、シネスイッチ銀座ほか全国順次ロードショー
公式サイト rhapsody