『ノマドランド』で、第93回アカデミー賞にて作品賞、監督賞を受賞したクロエ・ジャオ監督の最新作、映画『ハムネット』。このたび本作の本予告映像と本ポスタービジュアルが公開された。
2020年に発表され、英女性小説賞、全米批評家協会賞を受賞し、世界から喝采を浴びたマギー・オファーレル著の同名小説の実写映画化である本作。舞台は16世紀イギリスの小さな村。森を愛し、薬草の知識に優れ、不思議な力を宿した妻アグネス・シェイクスピアと、劇作家としてロンドンで活動する夫ウィリアム・シェイクスピア、そしてその3人の子どもたちが描かれる。ロンドンへ単身で出稼ぐ夫を尊重し、父親不在のなかで子どもたちを守り奮闘するアグネスだったが、あるとき一家に大きな不幸が降りかかる‥‥。

本作でアグネス・シェイクスピアを演じるのは、『ウーマン・トーキング 私たちの選択』のジェシー・バックリー。ウィリアム・シェイクスピア役は『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』のポール・メスカル、その他、エミリー・ワトソン、ジョー・アルウィンなど実力派たちが揃った。製作には、スティーヴン・スピルバーグとサム・メンデスが名を連ねる。
賞レースを席巻中の本作は、第83回ゴールデングローブ賞で作品賞(ドラマ部門)、主演女優賞(ドラマ部門)の2部門を獲得。先ごろ発表された第98回アカデミー賞でも、作品賞、監督賞、主演女優賞などの主要部門含め合計8部門にノミネートされ、受賞への期待が高まっている。
このたび公開された予告映像は、壮大で緑深い森の中、自然と溶け合うかのように佇むアグネスの姿から始まる。続くのはアグネスとシェイクスピアが出会い、優しさと愛に満ちた時間を重ねていく様子。やがて二人は、愛らしい子供たちに恵まれ、家族そろって幸福な日々を過ごしていたが、その平穏は突如として崩れ去る‥‥。憤りを露わにするシェイクスピア、悲痛に泣き叫ぶアグネス。そして、野外劇場に詰めかけた観客を前に幕を開けるシェイクスピアの舞台「ハムレットの悲劇」。天才劇作家と、その妻アグネスの知られざる運命‥‥愛と喪失が交錯する衝撃の物語に感情の高ぶる予告映像となっている。

映画『ハムネット』は、2026年4月10日(金)公開。

舞台は16世紀イングランドの小さな村。薬草の知識を持ち、不思議な力を宿したアグネス・シェイクスピアと、作家としてロンドンで活動する夫ウィリアム・シェイクスピア、そして3人の子どもたちが描かれる。夫がロンドンで働くため、父親不在のなかで子どもたちを守り奮闘するアグネスだったが、やがて不運にも11歳の息子ハムネットを失う。
監督・製作総指揮:クロエ・ジャオ
製作:スティーヴン・スピルバーグ、サム・メンデス
出演:ジェシー・バックリー、ポール・メスカル、エミリー・ワトソン、ジョー・アルウィン
配給:パルコ ユニバーサル映画
©2025 FOCUS FEATURES LLC.
2026年4月10日(金) 公開