スペイン&ラテンアメリカ映画の祭典が、今年も「第20回ラテンビート映画祭 IN TIFF」として開催される。
2003年6 月に「バスク映画祭」としてスタートした、スペイン・ラテンアメリカ映画の最新注目作をどこよりも早く日本に紹介する映画祭「ラテンビート映画祭」。2023年、20周年を迎える本映画祭は、東京国際映画祭ワールド・フォーカス部門内にて「第20回ラテンビート映画祭 IN TIFF」として開催され、5作品が上映される。
上映作品は、カンヌ国際映画祭でワールド・プレミア上映され話題となったペドロ・アルモドバル監督の最新作で、イーサン・ホークとペドロ・パスカルが共演する西部劇『ストレンジ・ウェイ・オブ・ライフ』、ベルリン国際映画祭でエキュメニカル審査員賞を受賞した7歳の少女の物語『Totem(原題)』、カンヌ国際映画祭「ある視点」部門で上映された『犯罪者たち』 、スペインを代表するイザベル・コイシェ監督の最新作であり、サンセバスチャン国際映画祭コンペティション出品作品『ひとつの愛』、サンダンス映画祭で上映された『魔術』と充実したラインナップが並ぶ。
「第20回ラテンビート映画祭 IN TIFF」は、2023年10月23日(月)より開催。
2003年6 月に「バスク映画祭」としてスタートした、スペイン・ラテンアメリカ映画の最新注目作をどこよりも早く日本に紹介する映画祭「ラテンビート映画祭」。今年で20周年を迎える本映画祭は、東京国際映画祭ワールド・フォーカス部門内にて「第20回ラテンビート映画祭 IN TIFF」として開催され、5作品が上映される。
《開催概要》
会期:10月23日(月)~11月1日(水)
場所:丸の内TOEI、TOHOシネマズ シャンテ、ヒューマントラストシネマ有楽町、シネスイッチ銀座(作品・日程毎に会場変更あり 詳細は公式サイト参照)
主催:LBFF 実行委員会
【上映作品】
■『ストレンジ・ウェイ・オブ・ライフ』
■『Totem』(原題)
■『犯罪者たち』
■『ひとつの愛』
■『魔術』
©Jake and Silva in STRANGE WAY OF LIFE.
©El Deseo. Photo by Iglesias Más. Courtesy of Sony PicturesClassics.
公式サイト lbff
東京国際映画祭公式サイト 2023.tiff