メンバー自らが語るドキュメンタリー、映画『レッド・ツェッペリン:ビカミング』。本日9月7日は4人が初めてそろってステージに立ち、コンサートを行ったとされるレッド・ツェッペリン結成日。それにちなみ、この度、本作のロング予告映像がされた。
60年代末、イギリスで産声を上げたロックバンド「レッド・ツェッペリン」。メンバーは、ジミー・ペイジ(ギター)、ジョン・ポール・ジョーンズ(ベース/キーボード)、ジョン・ボーナム(ドラムス)、ロバート・プラント(ヴォーカル)。デビューアルバムで世界を熱狂の渦に巻き込んだバンドの出発点にはいったい何があったのか。未公開のジョン・ボーナムの生前音声のほか、メンバーの家族写真や映像、初期のライブシーンなど貴重なアーカイヴ映像とともに、12年間の活動を振り返るドキュメンタリーが誕生。その知られざる歴史を語る証言者はオリジナルメンバーのみ。さらに、楽曲についても、部分的ではなく1曲まるごと演奏シーンが映し出される。



この度公開された映像では、メンバーそれぞれがバンドを結成する前を振り返るシーンから始まる。それぞれがすでにプレイヤーとして頭角を現し始めた4人が必然的に集い、あっという間に意気投合し化学反応が巻き起こる。いかにしてレッド・ツェッペリンは結成され、デビューアルバムで大きな成功をつかむに至ったのか。
映画『レッド・ツェッペリン:ビカミング』は、2025年9月26日(金)より同時公開。

レッド・ツェッペリンの4人のメンバーとともに当時を再体感する没入型映画オデッセイ。
監督・脚本:バーナード・マクマホン
出演:ジミー・ペイジ、ジョン・ポール・ジョーンズ、ジョン・ボーナム、ロバート・プラント
配給:ポニーキャニオン
©2025 PARADISE PICTURES LTD.
2025年9月26日(金) TOHOシネマズ 日比谷ほか同時公開
公式サイト ZEP-movie