三浦貴大、武田航平がW主演を務める、映画『やがて海になる』。この度、本作の予告映像が公開された。
本作は、短編映画『ある役者達の風景』が、NHK「おはよう日本」などで取り上げられ、その後長編映画として完成、同年9月に全国公開されて話題となった沖正人監督が、生まれ故郷を舞台に自身の実人生を投影させたヒューマンドラマ。




広島県の西部、瀬戸内海島嶼部に位置する江田島市で生まれ、島から出ずに生きてきた修司(三浦貴大)は、家の畑で父親が突然死した事にずっと責任を感じ、母と実家暮らしで、うだつの上がらない日々を送っていた。そんなある日、東京で映画監督として活躍している幼馴染の和也(武田航平)が、故郷の江田島を舞台に映画を撮る事をテレビで知る。同じ頃、2人が思いを寄せていた同級生の幸恵(咲妃みゆ)も、そのニュースを見ていた。3人の人生が再び交錯する中、和也が監督する映画の撮影がスタートする。それは亡くなった和也の母が遺した、ある願いを叶えるものでもあるのだが‥‥。




この度公開された予告映像では、超☆社会的サンダルが本作のために書き下ろした主題歌「おとなになったら」も初解禁された。
映画『やがて海になる』は、2025年8月29日(金)より広島先行上映、2025年10月24日(金)より全国順次公開。

広島県の西部、瀬戸内海島嶼部に位置する江田島市で生まれ、島から出ず生きてきた修司は、家の畑で父親が突然死した事にずっと責任を感じ、母と実家暮らしで、うだつの上がらない日々を送っていた。そんなある日、東京で映画監督として活躍している幼馴染の和也が、故郷の江田島を舞台に映画を撮る事をテレビで知る。そんな頃、2人が好きだった幸恵は妻子ある男と付き合っていた。3人の思いが交錯する中、映画の撮影が始まる。
監督・脚本:沖正人
出演:三浦貴大、武田航平、咲妃みゆ、市村優汰、後藤陽向、川口真奈、ドロンズ石本、武田幸三、高山璃子、山口智恵、緒形敦、柳憂怜、藩飛礼・竜児、こばやしあきこ、伊沢弘、三浦マイルド、占部房子、白川和子、大谷亮介、渡辺哲
配給:ムービー・アクト・プロジェクト
©ABILITY
2025年8月29日(金)広島・八丁座、9月5日(金)呉ポポロシアター先行上映
2025年10月24日(金) ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開
公式サイト yagateumininaru