Dec 09, 2025 news

第83回ゴールデングローブ賞 ふたりの魔女がそろって演技賞と主題歌賞でWノミネート 映画『ウィキッド 永遠の約束』

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前作『ウィキッド ふたりの魔女』のオープニング興収を上回る成績で全米No.1スタートを切り、併せて公開された国と地域でも大ヒットとなっている、映画『ウィキッド 永遠の約束』。

この度、日本時間12/8に発表された第83回ゴールデン・グローブ賞において、本作がミュージカル・コメディ部門の主演女優賞(シンシア・エリヴォ)、共通部門の助演女優賞(アリアナ・グランデ)、主題歌賞(「ノー・プレイス・ライク・ホーム」「ザ・ガール・イン・ザ・バブル」)、そしてその年の興行を賑わせた作品に贈られる、シネマティック・ボックスオフィス・アチーブメント賞にノミネートを果たした。

さらに、日本時間12/4に発表された第97回ナショナル・ボード・オブ・レビューでは、栄えある2025年のトップ10映画にも選出されるなど、批評家からも支持を得ており、今後の賞レースでも注目される。

映画『ウィキッド 永遠の約束』は、2026年3月6日(金)より全国ロードショー。

作品情報
映画『ウィキッド 永遠の約束』

“悪い魔女”として悪名を着せられ民衆の敵となったエルファバは、オズの森に身を潜めながら、言葉を奪われた動物たちの自由のために闘い続け、“偉大なるオズの魔法使い”の噓にまみれた正体を世に暴こうとしていた。一方のグリンダは“善い魔女”としてオズの国にとって希望の象徴となり、名声と人気の恩恵を満喫する日々。しかし、その心にはエルファバとの決別が影を落としていた。シズ大学に通っていた頃、エルファバとグリンダはぶつかり合いながらも「ふたり一緒なら 何だってできる」と、互いに心を通わせた。そして今、正反対の道へと駆り立てられたふたりは、かけがえのないかつての友に、もう一度向き合わなければいけない。自らを、そしてオズという世界そのものを、永遠に変えるために。

監督:ジョン・M・チュウ

原作:ミュージカル劇「ウィキッド」(作詞・作曲:スティーヴン・シュワルツ 脚本:ウィニー・ホルツマン) /グレゴリー・マグワイアの原作小説に基づく

出演:シンシア・エリヴォ、アリアナ・グランデ、ジョナサン・ベイリー、イーサン・スレイター、ボーウェン・ヤン、マリッサ・ボーディ、ミシェル・ヨー、ジェフ・ゴールドブラム

配給:東宝東和

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2026年3月6日(金) 全国ロードショー