Jul 18, 2025 news

シンシア・エリヴォ × アリアナ・グランデ『ウィキッド』最終章 2026年3月日本公開 映画『ウィキッド 永遠の約束』

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20年以上愛され続けている不朽のミュージカルを映画化し、ブロードウェイミュージカル映画化作品において全世界興行収入歴代1位という金字塔を打ち立てた、映画『ウィキッド ふたりの魔女』。その続きを描く、映画『ウィキッド 永遠の約束』の特報映像とティザービジュアルが公開された。

メガホンをとるのは、前作同様、ジョン・M・チュウ監督。アカデミー賞にWノミネートされたことでも話題となったシンシア・エリヴォとアリアナ・グランデや『ジュラシック・ワールド/復活の大地』の日本公開を控えるジョナサン・ベイリーをはじめとした豪華キャストも再集結する。

前作『ウィキッド ふたりの魔女』で、魔法と幻想に満ちた“オズの国”にあるシズ大学で出会い友情を築きながらも、ある秘密を知ったことで別々の道を歩むことになったエルファバとグリンダ。この度公開された映像は、エメラルドシティの宮殿に暮らすグリンダ(アリアナ・グランデ)が、エルファバ(シンシア・エリヴォ)と再会するシーンから始まる。

「私の友達はあなただけ」と、グリンダへの素直な想いを吐露するエルファバ、「私にはたくさんいたけど、親友はあなただけ」と気持ちを伝えるグリンダ。お互いの手を固く握りしめ、強い決意を感じさせるふたりが出す答えとは。

映画『ウィキッド 永遠の約束』は、2026年3月より全国ロードショー。

作品情報
映画『ウィキッド 永遠の約束』

“悪い魔女”として悪名を着せられ民衆の敵となったエルファバは、オズの森に身を潜めながら、言葉を奪われた動物たちの自由のために闘い続け、“偉大なるオズの魔法使い”の噓にまみれた正体を世に暴こうとしていた。一方のグリンダは“善い魔女”としてオズの国にとって希望の象徴となり、名声と人気の恩恵を満喫する日々。しかし、その心にはエルファバとの決別が影を落としていた。シズ大学に通っていた頃、エルファバとグリンダはぶつかり合いながらも「ふたり一緒なら 何だってできる」と、互いに心を通わせた。そして今、正反対の道へと駆り立てられたふたりは、かけがえのないかつての友に、もう一度向き合わなければいけない。自らを、そしてオズという世界そのものを、永遠に変えるために。

監督:ジョン・M・チュウ

原作:ミュージカル劇「ウィキッド」(作詞・作曲:スティーヴン・シュワルツ 脚本:ウィニー・ホルツマン) /グレゴリー・マグワイアの原作小説に基づく

出演:シンシア・エリヴォ、アリアナ・グランデ、ジョナサン・ベイリー、イーサン・スレイター、ボーウェン・ヤン、マリッサ・ボーディ、ミシェル・ヨー、ジェフ・ゴールドブラム

配給:東宝東和

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2026年3月 全国ロードショー