世代を超えて人々を魅了し続ける伝説のミュージカルを、巨匠スティーブン・スピルバーグが念願の映画化。エンターテイメント界に新たな歴史を刻む奇跡のプロジェクトとなる映画『ウエスト・サイド・ストーリー』。
アメリカLA現地時間の12月13日(月)午前6時より発表された本年度ゴールデングローブ賞では、作品賞<ミュージカル・コメディ>、監督賞(スティーブン・スピルバーグ)、主演女優賞<ミュージカル・コメディ>(レイチェル・ゼグラー)、助演女優賞(アリアナ・デボーズ)の4部門でノミネート。また、先日発表されたナショナル・ボード・オブ・レビューでも主人公マリアを演じるレイチェル・ゼグラーが新人ながら主演女優賞に選ばれ、作品トップ10にも選出。ニューヨーク映画批評家協会賞では撮影賞を受賞している。
そして、先週の12月10日(金)から本国アメリカでも公開を迎え、初日3日間で約12億円の全米初登場NO.1スタートをきった。(12/10-12/12:3日間/1,050 万ドル Box office mojo 調べ)全米での公開を記念して、トニーとマリアが互いの想いを確かめ、深い愛を歌う「Tonight(トゥナイト)」の本編映像が公開された。
全米批評家レビューサイトRotten Tomatoes Fresh93%他、各レビューサイトでは「本年度アカデミー賞最有力!」(ニューヨーク・タイムズ誌)、「どうすれば、クラシックを凌駕することが出来るのか?時代を超えたミュージカルの、スティーブン・スピルバーグのエネルギッシュな新バージョンは、見事にそれをやってのけた!」(タイムアウト誌)など、絶賛の声が相次いでいる。
映画『ウエスト・サイド・ストーリー』は2022年2月11日(祝・金)より全国公開。
ニューヨークのウエスト・サイドには、夢や自由を求めて世界中から多くの人々が集まっていた。しかし、差別や偏見による社会への不満を抱えた若者たちは、やがて仲間と集団を作り激しく敵対し合っていく。ある日、“ジェッツ”と呼ばれるチームの元リーダーのトニーは、対立する“シャークス”のリーダーの妹マリアと出会い、瞬く間に恋に落ちる。この禁断の愛は、多くの人々の運命を変える悲劇の始まりだった‥‥。
製作・監督:スティーブン・スピルバーグ
出演:アンセル・エルゴート、レイチェル・ゼグラー、アリアナ・デ・ボーズ、マイク・フェイスト、デビット・アルバレズ、リタ・モレノ
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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2022年2月11日(金・祝) 全国公開