Apr 13, 2022 news

呪われた“見えない敵”の正体とは? 映画『ウォーハント 魔界戦線』予告映像が公開

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第2次大戦末期、墜落した輸送機捜索のため、ドイツの森に踏み込んだ米兵たちが遭遇した、血も凍る恐怖とは?ミッキー・ローク主演による戦慄のアクション・ホラー大作、映画『ウォーハント 魔界戦線』。

第2次大戦末期、その戦場には呪われた“何か”が潜んでいた。暗い森の奥深く、ナチスの極秘文書を追う兵士たち。ヒトラーが求めた永遠の生命、その謎が記された『魔女の記録』、そして“呪い”が目覚めた時、男たちが見た極限の恐怖とは?

この度、予告映像が公開された。

映像では、墜落した米軍の輸送機に積まれた機密文書を回収する特殊任務を受けた米兵が、適地であるドイツの森を探索するシーンからはじまる。遭遇し、殺したはずの敵が、なぜか生き返り再び襲い掛かってくる。その敵の体には古代魔術の記号が書かれていた。徐々にその森の異変を感じ取る米兵たち。ようやく見つけ出した機密文章は、“魔女の記録”が書かれた魔導の書であり、それは、ヒトラーが追い求める永遠の生命の謎を解き明かす“生命の木”について書かれていた。果たして、見えない敵の正体とは?そして彼らは生き延びることが出来るのか?

出演は『ナインハーフ』『イヤー・オブ・ザ・ドラゴン』でスターとなり、『レスラー』『アイアンマン2』等、長年にわたり活躍を続けているミッキー・ローク。大ヒット・ドラマ「プリズン・ブレイク」シリーズの“ティーバッグ”役が印象に残るロバート・ネッパー。『トワイライト』サーガのジャクソン・ラスボーン。監督はアクション演出に定評のある、『ウェズリー・スナイプス/コンタクト』のマウロ・ボレッリ。不気味なカラスの大群や、神出鬼没に次々と姿を変える呪霊を描くハイクオリティなVFXも、本作の大きな見所。

映画『ウォーハント 魔界戦線』は、5月27日(金)よりグランドシネマサンシャイン 池袋ほか全国公開。

作品情報
映画『ウォーハント 魔界戦線』

1945年。連合軍の輸送機が森林地帯に墜落。捜索に向かった米軍のブリューワー軍曹、特務兵のウォルシュたちは、森の奥で墜落機の残骸を発見。そして、奇怪な事態が起き始める。兵士たちは幻覚を見るようになり、美しい女の呪霊に誘惑され、狂気に囚われてゆく。殺し合いがはじまり、次々と命を落としてゆく兵士たち。果たして、その森には“何が”いるのか?

監督・製作・脚本:マウロ・ボレッリ

出演:ミッキー・ローク、ロバート・ネッパー、ジャクソン・ラスボーン、アグラヤ・タラーソヴァ、アンナ・パリガ、ロー・スタッセン、ポリーナ・プシュカレヴァ・ニオリー

配給:アルバトロス・フィルム

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2022年5月27日(金) グランドシネマサンシャイン 池袋ほかにて全国公開

公式サイト war-hunt.com