Feb 02, 2022 news

映画『嘘喰い』強敵たちの存在が明らかとなる特別映像が公開

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賞金20億円。嘘を見破れなければ、即死。天才ギャンブラー“嘘喰い”こと斑目貘が、日本の政財界そして裏社会をも支配する会員制の闇ギャンブル倶楽部“賭郎”で、イカサマも、殺し合いも、なんでもありの《超危険なデス・ゲーム》に挑む姿を描いた映画『嘘喰い』。原作は、集英社ヤングジャンプで連載(06~17年)され、シリーズ累計で880万部(全49巻)を突破した、熱狂的人気を誇る迫稔雄のギャンブル漫画。

主演に横浜流星を迎え、共演には佐野勇斗をはじめ、白石麻衣、本郷奏多、森崎ウィン、櫻井海音、木村了、鶴見辰吾、村上弘明、三浦翔平と豪華俳優陣が集結。監督を務めたのは、『リング』が社会現象になったジャパニーズ・ホラーの名手、中田秀夫。近年も『スマホを落としただけなのに』『事故物件 恐い間取り』を世に送り出しているヒットメーカーが全編に異様な緊迫感を漲らせる。

特別映像が公開され、主人公・貘の前に次々と現れる強敵たちの存在が明らかになった。

映像では、村上弘明演じる賭郎の“立会人“・夜行妃古壱の「今宵は何を賭けます?」という台詞から始まり、クセ者ぞろいのイカサマ師たちが映し出されていく。そして、賭郎の絶対的存在として頂点に君臨し、“お屋形様”と呼ばれる謎の男が櫻井海音演じる切間創一。貘はかつて、賭郎の頂点を決する一世一代の大勝負でこの男に大敗し、“賭郎”の会員権を剥奪されている。数年間の時を経て、再び勝負を挑む貘。

死のババ抜き・航空機制圧バトル・殺し屋からの脱出ゲーム・悪魔のルーレット・デスポーカーなど、欲望にまみれた超一流のイカサマ師たちが仕掛ける絶望的なデス・ゲームの数々に、もし負ければ“賭郎”の立会人が命を含む代償を容赦なく取り立てられる。自信に満ち溢れた表情で「あんたの嘘、俺が喰ってやるよ」と言い放つ貘は、殺しにイカサマ、裏工作が当たり前の頭脳心理戦で、嘘を見破り、勝ち残ることができるのか。

映画『嘘喰い』は2月11日(金)より全国公開。

作品情報
映画『嘘喰い』

嘘を見破れなければ、即死ぬ。天才ギャンブラー“嘘喰い”こと班目貘が、日本の政財界を支配する闇倶楽部“賭郎”に挑む。嘘 vs 嘘 一流のイカサマ師達との最高にヤバい頭脳心理戦を、勝ち抜けるか?

監督:中田秀夫

原作:迫 稔雄(「嘘喰い」集英社ヤングジャンプコミックス刊)

出演:横浜流星、佐野勇斗、白石麻衣、本郷奏多、櫻井海音、村上弘明、三浦翔平

配給:ワーナー・ブラザース映画

©迫稔雄/集英社 ©2022映画「嘘喰い」製作委員会

2022年2月11日(金) 全国公開

公式サイト warnerbros.co.jp/usogui-movie/