「グレートジャーニー」で知られる探検界のレジェンド・関野吉晴の初監督作品となるドキュメンタリー映画『うんこと死体の復権』の本予告映像、メインビジュアルが公開された。
探検家で医師でもある関野吉晴はアマゾン奥地の狩猟採集⺠との暮らしを通して、⾃然とヒトとの関係について考え続けてきた。そして、2015年から「地球永住計画」というプロジェクトを始め、関野はそこで3⼈の賢⼈に出会う。
野糞をすることに頑なにこだわり、半世紀に渡る野糞⼈⽣を送っている伊沢正名。うんこから⽣き物と⾃然のリンクを考察する⽣態学者の⾼槻成紀。そして、死体喰いの⽣き物たちを執拗に観察する絵本作家の舘野鴻。3⼈の活動を通して、現代⽣活において不潔なものとされるうんこ、無きモノにされがちな死体を⾒つめると、そこには無数の⽣き物たちが織りなす、世の中の常識を覆す「持続可能な未来」のヒントが隠されていた。
初監督を務める75歳の探検家・関野吉晴をプロデューサーとして⽀えるのは、『なぜ君は総理⼤⾂になれないのか』や『国葬の⽇』などで近年注⽬のドキュメンタリー映画を制作するネツゲンの前⽥亜紀と⼤島新。これまで関野が出演するテレビ番組や映画を⼿がけた縁からタッグを組んだ。2⼈が敬愛する関野が、4年をかけて挑んだ、いのちの循環をたどる“旅”はどんな結末を迎えるのか。
映画『うんこと死体の復権』は、2024年8月3日(土)より全国順次公開。
「グレートジャーニー」で知られる探検家で医師でもある関野吉晴はアマゾン奥地の狩猟採集⺠との暮らしを通して、⾃然とヒトとの関係について考え続けてきた。そして、2015年から「地球永住計画」というプロジェクトを始める。関野はそこで3⼈の賢⼈に出会う。3⼈の活動を通して、現代⽣活において不潔なものとされるうんこ、無きモノにされがちな死体を⾒つめると、そこには無数の⽣き物たちが織りなす、世の中の常識を覆す「持続可能な未来」のヒントが隠されていた。
監督:関野吉晴
プロデューサー:前⽥亜紀、⼤島新
配給:きろくびと
©2024「うんこと死体の復権」製作委員会
2024年8月3日(土) ポレポレ東中野ほかにてロードショー 全国順次公開
公式サイト unkotoshitai