Dec 04, 2024 news

畑芽育、作間龍斗、那須雄登、織山尚大、内田煌音がお互いの印象を語るインタビュー映像公開 映画『うちの弟どもがすみません』

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シリーズ累計発行部数が250万部を突破する大人気少女コミックを実写化する、映画『うちの弟どもがすみません』。この度、本作の主人公、長女・糸役の畑芽育、長男・源役の作間龍斗、次男・洛役の那須雄登、三男・柊役の織山尚大、四男・類役の内田煌音がそれぞれの印象を語るインタビュー映像が公開された。

最初に、現場でのエピソードを聞かれた作間と那須は、空き時間に毎日一緒に買い物に行っている仲良しエピソードを明かし、織山が「畑芽育さんの現場での那須イジりがすごい(笑)」と明かすと「いや、スタッフさんも含めて全員だから!(笑)」とすかさず那須がツッコミ、皆で大爆笑。また、毎日撮影を共にしている5人にそれぞれの印象を聞くと、作間と那須は畑の印象について「スタッフさん含め積極的にコミュニケーションを取ってくれて、そのお陰で毎日楽しく撮影できている」と話し、劇中さながら4兄弟をまとめる座長をしっかり務めている様子。畑の座長ぶりについて聞かれた四男の内田も「うん、頑張ってる」と皆の笑いを誘う。

一方畑は、ぶっきらぼうだけど、実は家族を大切に想う長男・源を演じた作間への印象を「安心して現場に入れました。何でもうまくできる!監督の要求にもすぐ答えて、すごい俳優さん!」と絶賛。次男・洛を演じた那須に対しては、作間が「役柄がピシッとしているところもあってか、現場ではふざけつつも最年長としてしっかり見てくれている。」と本編の役柄と重ね現場での佇まいを称賛し、その言葉に那須は 「嬉しい。嬉しいな。」と喜びをあらわに。

繊細でミステリアスな三男・柊役の織山に対しては、畑が「ミステリアス!」と即答。「でも話すと年相応で可愛らしい部分があったりケラケラ笑う姿が見れました」と振り返る。過去に織山と共演経験のある作間も「まだミステリアスな部分もあるけど、やりやすさがあって安心しています」と話す。最後に、甘えん坊な一家のアイドル、四男・類役の内田に対しては皆が一斉に「キラキラ煌音!」「妖精さん!」「キラキラとしたオーラをまとうスーパーアイドル!」 と大絶賛。とにかく可愛がられているようで、それに内田も「照れますね(笑)」と思わず恥ずかしがりながらも、嬉しそうな表情を見せる。

映画『うちの弟どもがすみません』は、2024年12⽉6⽇(⾦)より全国ロードショー。

作品情報
映画『うちの弟どもがすみません』

⼤好きなお⺟さんと新しいお⽗さんとの穏やかな⽣活に憧れる⼥⼦⾼⽣・⽷を待っていたのは、超イケメンだけどクセ強な4⼈の弟たちだった。さらに⽗の転勤が決まり、いきなり姉弟5⼈での⽣活がスタート。⽷は⼾惑いながらも、常に冷静で⼤⼈な次男・洛や⼈懐っこい四男・類に助けられながら、持ち前の明るさと⾯倒⾒の良い性格で少しずつ新しい弟たちと打ち解けていく。しかし、⻑男・源は常にぶっきらぼうで、三男・柊は部屋にこもって出てこず、⽷はふたりの⼼を開こうと奮闘。源の⾔動が、家族を想ってのことだと気づいた⽷は、いつしか源のことが気になる存在に。さらには、柊が⽷にトクベツな気持ちを抱いて‥‥。

監督:三⽊康⼀郎

原作:オザキアキラ『うちの弟どもがすみません』(集英社「別冊マーガレット」連載)

出演:畑芽育、作間⿓⽃、那須雄登、織⼭尚⼤、内⽥煌⾳

配給:松⽵株式会社

©2024「うちの弟どもがすみません」製作委員会 ©オザキアキラ/集英社

2024年12⽉6⽇(⾦) 全国ロードショー

公式サイト movies.shochiku.co.jp/uchioto-movie/