Sep 29, 2022 news

松本白鸚、深津絵里ら国民的キャスト陣の声も吹き込まれた新映像満載の最新予告映像!映画『すずめの戸締まり』

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『君の名は。』(16)、『天気の子』(19)に続く、新海誠監督の3年ぶりとなる最新作、映画『すずめの戸締まり』。オーディションで選ばれた原菜乃華(はら・なのか)が九州で暮らす17歳の女子高生・岩戸鈴芽(いわと・すずめ)を、松村北斗(まつむら・ほくと)が “災い”をもたらす扉を閉める「閉じ師」の青年・宗像草太(むなかた・そうた)を演じること、新海作品3作連続でタッグを組むRADWIMPSが、世界で活躍する映画音楽作曲家・陣内一真と共作で音楽を担当すること、主題歌「すずめ」を歌うのはオーディションで見出された神秘的な雰囲気と透き通る繊細な歌声が魅力的な十明(とあか)であることが次々と発表され、大きな話題と期待を集めている。

この度、豪華キャスト陣の声も吹き込まれた最新予告映像が公開された。あわせて、すずめと草太に関わる重要なキャラクターを演じる6名が一挙解禁。

すずめが幼い頃から2人で暮らし、漁協で働く叔母の岩戸環(いわと・たまき)を演じるのは、映画『悪人』でモントリオール世界映画祭最優秀女優賞・日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞、連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」での活躍も記憶に新しい、日本を代表する演技派女優・深津絵里。

宗像草太の祖父で「閉じ師」の師匠でもある宗像羊朗(むなかた・ひつじろう)を演じるのは、歌舞伎役者としての輝かしい実績は勿論、舞台・ドラマでも活躍、特に『ラ・マンチャの男』では1969年の初演から50年以上も主演として舞台に立ち続けている日本が誇る名優・松本白鸚に決定。

また、漁協に勤めている環の同僚・岡部稔(おかべ・みのる)を染谷将太が、すずめが出会う神戸のスナックのママで、女手一つで幼い双子を育てている二ノ宮ルミ(にのみや・るみ)を伊藤沙莉が、すずめが愛媛で出会う、同い年の活発な少女・海部千果(あまべ・ちか)を花瀬琴音が、すずめの母親・岩戸椿芽(いわと・つばめ)を花澤香菜が演じることも決定。

すれ違ったすずめに対し、「ねぇ、きみ。このあたりに扉はない?」と草太が声をかける2人の出逢いのシーンからスタートする最新予告映像では、人の言葉を話す謎の白い猫・ダイジンによって椅子に姿を変えられてしまう草太。日本各地へと旅に出るすずめが経験する様々な人々との出会い。そして、開いてしまった各地の扉から現れる“災い”を止めるため、ふたりで身を挺して懸命に“戸締まり”する姿が描かれている。すずめと椅子の姿の草太とのコミカルなやりとり、千果やルミ達との心温まるふれあい、すずめの覚悟を決めた表情やアクションシーン、そして印象的なセリフ「行ってきます。」など、新映像満載。