May 23, 2023 news

日本語吹替版主題歌にLiSAの新曲が決定 映画『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』

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「スパイダーマンの歴史を決定的に変える映画」として世界中で⼤きな注⽬を集めている、映画『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』の⽇本語吹替版主題歌にLiSAの新曲「REALiZE」が決定し、楽曲と映画の最新映像がコラボした特別映像が公開された。

アニメ主題歌などこれまで数多くの楽曲が⼤ヒット、NHK紅⽩歌合戦にも出場し、いまやアニソンシーンのみならずJPOP・ロック界を牽引するLiSAだが、ハリウッド映画の主題歌を担当するのは今回が初めて。歌詞は「主題歌を託していただき、とても光栄です」と語る彼女⾃⾝が本作のために書き下ろした。

いつの時代も、‟親愛なる隣⼈“としてNYを守り続けてきたスパイダーマン。ピーター・パーカーの遺志を継いだマイルス・モラレスを主⼈公に新たなスパイダーマンの誕⽣を描いた前作『スパイダーマン:スパイダーバース』(2018)は、⾰新的映像表現が⾼く評価され、アカデミー賞⻑編アニメーション賞を受賞した。その最⾼峰のアニメーションが、更なるスケールで新たな伝説をつくる。

▼LiSA コメント
『スパイダーマン』の新作。強くてキュートなスパイダーウーマンである、私の⼤好きなグウェンが活躍を⾒せる本作に、⽇本語版主題歌を託していただき、とても光栄です。⼤いなる⼒を受け⼊れ、⼤いなる責任を背負い、時間や空間、ときには恐怖⼼も⾶び越えてきたヒーローたち。フィルムで⼤暴れする彼ら、彼⼥たちの姿と共に「REALiZE」と共にお楽しみいただけたら嬉しいです。

映画『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』は6月16日(金)より全国公開。

作品情報
映画『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』

マルチバースを⾃由に⾏き来できるようになった世界。マイルスがグウェンに導かれて辿り着いた先には、様々なユニバースから選び抜かれたスパイダーマンたち=スパイダー・ピープルが集結していた。共に闘ったピーター・B・パーカーとも再会し、エリートチームに加わりたいマイルスだったが、ミゲル・オハラ(スパイダーマン2099)からはまだ早いと⼀蹴されてしまう。そしてマイルスが知ってしまった、全てのスパイダーマンたちが背負ってきた哀しき定め。それは、愛する⼈と世界を同時に救うことができないという<運命>だった。それでもマイルスは両⽅を救ってみせると誓い、「運命なんてブッ潰す!」と駆け出していく‥‥!

監督:ホアキン・ドス・サントス、ケンプ・パワーズ、ジャスティン・K・トンプソン

声優:シャメイク・ムーア、ヘイリー・スタインフェルド、ジェイク・ジョンソン、イッサ・レイ、ジェイソン・シュワルツマン、ブライアン・タイリー・ヘンリー、ルナ・ローレン・ベレス、ヨーマ・タコンヌ、オスカー・アイザック

⽇本語吹替版声優:⼩野賢章、悠⽊碧、宮野真守、関智⼀

配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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2023年6月16日(金) 全国公開

公式サイト spider-verse.jp